母が胃がんとわかったのは昨年末。
しかし、痛みもなく食欲もあり、習い事や外出を楽しんでいました。ある日少量の吐血と下血。貧血になっていました。貧血が酷いため、血液サラサラの薬をやめました。
腫瘍に放射線を照射したのが月曜日、まさか5日後の土曜日に亡くなるとは思ってもいませんでした。
母の死因は急性上腸間膜動脈閉塞症。
腸間膜動脈閉塞症はこんな病気
最近は、超音波検査やCTで診断可能となっているため、早期の段階で診断し、治療を開始することが重要です。初期であれば、開腹せずに血管内処置で血栓を溶解したり、血管を拡張したりする治療が可能です。閉塞後、約6時間以内なら血流が再開し、腸管切除を免れる場合もあります。
急性上腸間膜動脈閉塞症は小腸へ酸素を供給する血管が突発的に詰まり、腸管壊死を引き起こす超緊急疾患です。激しい腹痛で発症し、数時間で腸が腐る(壊死)ため、診断から6時間以内の緊急手術(血栓除去、腸管切除)やカテーテル治療が救命に必須。死亡率が24〜94%と非常に高い重篤な病態です。
症状と経過(腹部の心筋梗塞)
激しい腹痛: 突発的で、腹部全体の痛みや、腹膜炎症状(板状硬、腹部膨満)が見られる。
- 嘔吐・下痢・血便: 腸管がダメージを受けることで発生。
- 急速な悪化: 放置すると腸管壊死、腹膜炎、敗血症、多臓器不全。
母は心房細動の持病がありました。
血液サラサラのお薬をやめるということは、このようなリスクがあるのですね。まさか1週間で血栓が出来て、小腸が壊死して腐ってしまうとは。。
医師はこのようなリスクを妹に言わなかったらしい。
私は抗がん剤で具合が悪いし、弟は難病に罹患しあまり歩けなくなってしまい、妹が1人で母のがん治療を決断したのでした。
こんな結果になり、妹は責任を感じてずっと泣いていて、
「あなたのせいじゃない。自分を責めないで」と言い続けましたが、妹は自分を責めて「私のせいで母を死なせてしまった」と泣き崩れ、なんて可哀想なことを私はしてしまったんだろう。妹1人に決断させてしまった。
申し訳ない。。妹が可哀想だ。
リスクを説明しない医師が悪いのだ。
そして母は6時間で亡くなった。
何とか出来なかったんだろうか?
手術が出来ないとはいえ、ただ小腸が腐っていくのを見ているだけなんて。。
酷すぎる。
幸い母は痛がらず、息が浅くなり、突然心臓が止まりました。苦しまなかったのが幸いでした。ただ救急車で運ばれた時は相当痛かったと思います。可哀想に。。
放射線治療しなかった方が良かったんだろうか?
何もしなかった方がもっと生きられたのでは?
と色々後悔はしますが、私の1番の後悔は妹に1人で決断させたことです。
可哀想なことをしました。
妹よ。ごめんね。もう泣かないで。。
