ひさしぶりだね
あれから僕らは大きな水槽に引っ越して、
家族も増えて、増えすぎて小さな水槽にもチビ達が越してきて
おねえたんは心穏やかに自粛の頃も僕たちと楽しく時を過ごし
仕事もがんばってて
疲れたら僕らに癒されて
でも次々増えていくピンポンファミリー。
このままピンポン屋敷になったらどうしようかと
一抹の不安もあったみたい
今日おねえたんがビックリな体験したらしくて
それをここに記すね

息を呑む瞬間、そして溢れ出る涙
断っておくが、細工をしたわけではない
1週間前スーパーで見たそのアボガドは変わっていた
見た瞬間目に飛び込む。触った時に訴えかけるもの、、、
不思議とこれまでアボガドは私が育てると根と芽がでた
最後に人にあげてから育てていない
それはとてもいびつな形をしていて、
上下の凸凹が正中線から外れまくり

だけどなんとなく立ててみたら絶妙なバランスて立った
アボガドって立つんだってビックリした
追熟させようとバスケットに入れたまま1週間存在を忘れていた
ふと今日思い出して慌てて取り出した
持った時のズッシリした重さ
「早く皮をむいて種を取り出して水に浸けて欲しい」
そう訴えている気がした
なぜかアボガドがミルキーのような気がして
すぐには庖丁をいれれずにミルキーと名付けて
抱っこして撫でながらマットに寝転がっていた
言っておくが、果物と一緒に寝たのはそれが初めてだ
不思議なエネルギーを感じた
早く出してくれと訴えている気がして
種を傷つけないよう切った
外観はいびつに歪んでいるのに
種は思いがけずキレイな球体だった

立ててみたら直立した
爪楊枝を斜めに「ゴメンね」といいつつ刺した
写真を撮った この時は何も思わなかった

裏返して3つの黒点が目に飛び込んできた
マジックで書いたようなその丸い点

水中から私を見上げる10ヶ月前に亡くした私が愛してやまなかった
ピンポンパールのミルキーの表情に重なった
今、私の部屋には60cmと30cm幅の水槽に
ミルキーを失くしてからミルキーの兄弟や、
生まれ変わっているかもしれないと勝手に思い込んで買い求めた
ミルキーに似た白くて黒目のピンポンパールが合計13尾いる。


その都度ミルキーではない現実を突きつけられた。
何尾買ってもミルキーに再会できなくて
次から次へと買い求めてしまう性癖を
自制することができなかった
ミルキーは特別だった いつも私の目を見て離れなかった
ミルキーを亡くし川に流しに行った帰りに
形見にしようと持ち帰った丸いどんぐりが、
水もないのにテーブルカウンターの上で根を出していて
なんとなく占いの館でミルキーは2ヶ月という短い命を
楽しく生きれたのかどうかを冗談半分で尋ねてみた。
そこで「どんぐりのように地に足をつけて強く生きて欲しい。
表に出ずに人の心と身体を良くする使命を果たして下さい。」
大いなる存在から遣わされて短い命をかけて伝えてくれた
ミルキーからのメッセージだと告げられた。
奇しくもここ数日本来好戦的な私は戦いの場を
どこかに求めたい欲求が渦巻いていた
私は自分を取り戻し、アボガドの「ミルキー」の頭を撫でながら
シナリオのある人生の流れを感じとっていた
家族も増えて、増えすぎて小さな水槽にもチビ達が越してきて
おねえたんは心穏やかに自粛の頃も僕たちと楽しく時を過ごし
仕事もがんばってて
でも次々増えていくピンポンファミリー。
このままピンポン屋敷になったらどうしようかと
一抹の不安もあったみたい
今日おねえたんがビックリな体験したらしくて
それをここに記すね

息を呑む瞬間、そして溢れ出る涙
断っておくが、細工をしたわけではない
1週間前スーパーで見たそのアボガドは変わっていた
見た瞬間目に飛び込む。触った時に訴えかけるもの、、、
不思議とこれまでアボガドは私が育てると根と芽がでた
最後に人にあげてから育てていない
それはとてもいびつな形をしていて、
上下の凸凹が正中線から外れまくり

だけどなんとなく立ててみたら絶妙なバランスて立った
アボガドって立つんだってビックリした
追熟させようとバスケットに入れたまま1週間存在を忘れていた
ふと今日思い出して慌てて取り出した
持った時のズッシリした重さ
「早く皮をむいて種を取り出して水に浸けて欲しい」
そう訴えている気がした
なぜかアボガドがミルキーのような気がして
すぐには庖丁をいれれずにミルキーと名付けて
抱っこして撫でながらマットに寝転がっていた
言っておくが、果物と一緒に寝たのはそれが初めてだ
不思議なエネルギーを感じた
早く出してくれと訴えている気がして
種を傷つけないよう切った
外観はいびつに歪んでいるのに
種は思いがけずキレイな球体だった

立ててみたら直立した
爪楊枝を斜めに「ゴメンね」といいつつ刺した
写真を撮った この時は何も思わなかった

裏返して3つの黒点が目に飛び込んできた
マジックで書いたようなその丸い点

水中から私を見上げる10ヶ月前に亡くした私が愛してやまなかった
ピンポンパールのミルキーの表情に重なった
今、私の部屋には60cmと30cm幅の水槽に
ミルキーを失くしてからミルキーの兄弟や、
生まれ変わっているかもしれないと勝手に思い込んで買い求めた
ミルキーに似た白くて黒目のピンポンパールが合計13尾いる。


その都度ミルキーではない現実を突きつけられた。
何尾買ってもミルキーに再会できなくて
次から次へと買い求めてしまう性癖を
自制することができなかった
ミルキーは特別だった いつも私の目を見て離れなかった
ミルキーを亡くし川に流しに行った帰りに
形見にしようと持ち帰った丸いどんぐりが、
水もないのにテーブルカウンターの上で根を出していて
なんとなく占いの館でミルキーは2ヶ月という短い命を
楽しく生きれたのかどうかを冗談半分で尋ねてみた。
そこで「どんぐりのように地に足をつけて強く生きて欲しい。
表に出ずに人の心と身体を良くする使命を果たして下さい。」
大いなる存在から遣わされて短い命をかけて伝えてくれた
ミルキーからのメッセージだと告げられた。
奇しくもここ数日本来好戦的な私は戦いの場を
どこかに求めたい欲求が渦巻いていた
私は自分を取り戻し、アボガドの「ミルキー」の頭を撫でながら
シナリオのある人生の流れを感じとっていた