かなり核心に迫りつつあるんだけど・・・相手が強敵すぎる💦

真相を暴けそうな気配が感じられないまま、５話が終わっちゃったけど、大丈夫なのだろうか？！

５話はというと、カーンの申し出によりカーンの別荘にナオキをかくまってもらうことになるも、小比類巻はライデン側に捕まり殺されかけ、住んでのところで三枝に助けられるも、別荘に侵入した何者かによって、ナオキが連れ去られたというお話。

ナオキを小比類巻の自宅で保護するのは無理でしょ！と思いきや・・・

なんとクローンに会いたいと興味を示したカーンが連絡してきて、カーンの別荘にナオキをかくまうことになった！

小比類巻の自宅よりは安全かと思ったんだけど、そうでもなかったみたい💦

ライデン側が送り込んできた男らが、特殊班なみの装備と技術を持った集団で、あっという間にナオキは連れ去られましたとさ。

いち企業が用意できるレベルじゃない気がするんだけど、どーゆーこと？！

窓ガラスを手際よく破壊しただけでなく、ロープ使って天井から降りてくるって、普通じゃなさすぎてビックリよ💦

クローンのいる施設の詳細が判明！

ナオキの口から語られたんだけど、お父さんやお母さんに体をささげるために生まれてきた、それは幸せなことと教えられてたんだって。

何も知らされてないより、むしろ酷な状況な気が💦

体をささげる日の前日に行われる、お別れ会も異常だった。うらやましい、おめでとうと言われて、旅立つだなんて、恐ろしすぎ。

しかも臓器移植以外にも目的があるんだって。

郡山の協力者であるインファ運送の岩崎の話によると、脳神経外科医が出入りしていたようで、なんだか嫌な予感すぎるわー。

三枝に協力者ができたことは、朗報だった！

資料室で調べものをしていたのを気づかれ、複数人に囲まれてとんでもない目にあうかと思いきや、過去に三枝と同じことをした人だった。

ライデンを調べたり、上に告発しようとした結果、左遷させられたんだって。

手を引けと忠告されるんだけど、そこで引き下がらなかった三枝はかっこよかった！

今でも調べてるなら、むしろ一緒に行動してくれないかと頼み、OKしてもらえたとさ。

警察内については、島崎が協力してくれたのが大きかった。

何も知らない体でできる限りのことをしてくれるようで、ささやかではあるものの、味方が増えることはありがたいことだわー。

相変わらず、カーンが不気味なのだけど💦

ナオキをかくまってくれたのはありがたかったけど、その理由が、クローンを一目見たいどうしても会いたいからなわけ。

科学の力で生まれたナオキは、存在してるだけで奇跡、自分だけがナオキを理解できる、似ているんだ・・・とか言っていて怖すぎ。

似てるってどういうことなんだろう？！カーンも裏事情ありってこと？！

しかも生まれた時から手足がなかったんだね。

すでに出ていた話で忘れてただけかもしれないけど、普通にビックリしたわ💦

☆キャスト☆

小比類巻祐一（こひるいまきゆういち）：ディーン・フジオカ

最上友紀子（もがみゆきこ）：岸井ゆきの

三枝益生（さえぐさますお）：佐藤隆太

奥田玲音（おくだれおん）：吉本実憂

葛木信介（かつらぎしんすけ）：西村和彦

小比類巻亜美（こひるいまきあみ）：本仮屋ユイカ

カール・カーン：安藤政信
沢田克也（さわだかつや）：平山浩行
手塚祿郎（てづかろくろう）：池内万作
遠藤和馬（えんどうかずま）：弓削智久

島崎博也（しまざきひろや）：板尾創路

四宮聡子（しのみやさとこ）：石野真子

長谷部勉（はせべつとむ）：ユースケ・サンタマリア

パンドラの果実～科学犯罪捜査ファイル～ Season2 ５話 感想