まとめて感想になります!
アンチヒーロー 6話
赤峰と紫ノ宮が、明墨の目的を探ってたわけで、さながら探偵だった(笑)
緋山については12年前の真相を探るため、その後の数々の裁判では政治家などのターゲットの不正を表ざたにするためだった、という結論。
今回の裁判はなんと、裁判官の瀬古。
これまでの言動からして、いい人側なのだと思い込んでたんだけど、女性ながらのし上がるために政治家と裏でつるんでいるようで、その不正を明らかにしたいみたい。
ちなみに、12年前の裁判の裁判長も瀬古だって。
前回は警察、今回は裁判官なわけで、当時の関係者を徹底的につぶしにかかってる感じだね。で、ラスボスは伊達原ってことかな?!
366日 7話
遥斗は職場に復帰をするも、なかなか苦戦中。
教えてもらったことをメモにとりながら対応してるものの、メモをとったことを思い出せなかったり、全体像の把握が難しかったり。
まぁ明日香が一緒にフロー図に落とし込む作業をしてくれたりしてるし、良い方向に向かってくれたらいいんだけどね。
遥斗はもう一度明日香のこと好きになりそうな感じになってきたね。
となると、記憶が残らないままの状態で再び好きになり、付き合い始めたその後に、さらに過去の記憶を思い出すみたいな話の流れになるのかなぁ・・・。
アンメット ある脳外科医の日記 6話
ミヤビの記憶障害の原因が判明。
てんかんによる健忘だって。薬の量を増やせば、てんかんによる健忘はよくなるけど、認知機能が低下するらしく、大迫はそれを懸念しているとのこと。
話の筋は通ってるんだけど、西島会長がミヤビの様子を見に来ていた過去があったり、三瓶が色々と動いてるのを聞いて、わざわざ顔を見に来たりしたことから、裏事情があるのも事実だと思うんだよね。
てんかんの発作を起こしたミヤビが、三瓶と過去に話した言葉を発した場面は、ハッとさせられたわ。三瓶的には、ミヤビの中に過去の記憶があることがあらためてわかり、どうにかしたい気持ちがより一層強くなったでしょうね。
てんかんの薬の量を増やした結果・・・前日の記憶がちょっとあったとのこと!
喜ばしい一方で、認知機能の低下のほうが心配というか、間違いなくそちらが表に出て来るであろうことが予想されるから、ちょっと怖いかも。
ドラマのタイトルでもある「アンメット」の意味は、満たされないとのこと。
光を照らそうとすると新たな別の影ができてしまうという話が、ミヤビの記憶障害の治療とリンクして見えちゃった。
Destiny 7話
まさかの2人の逃亡劇?と思ったら、さすがに違ったみたい💦
途中までは、こっそり病室を抜け出した真樹に合流し、一緒に思い出の星空を眺め、その間に警察やらみんな騒然で、かなりひやひやしたのよね。
結果としては、真樹を確保した体で警察に通報、引き渡しの流れ。
しかも事前に上司には言ってあったみたい。
ってかそうだったら、婚約者にも真相をつかむために行ってくる等を伝えておいた方がよかったのにね?さすがに止められると思ったからなのかな、もしくはなんだかんだで真樹のこと忘れられなくて、どーでもよくなっちゃったのかな・・・。
放火事件については、まさかの祐希が容疑者に浮上。
ドラレコに走り去る祐希の姿がうつっていたから、現場にいたことは間違いないけど、まだ犯人と決まったわけではなさそう。
くるり~誰が私と恋をした?~ 7話
今のところ唯一裏がないと思えるのが、朝日だけかも💦
一緒の会社にいた頃は、今のまことのことを少し否定的に見てるようだったけど、今は特にその気配もなく、報われないポジに(笑)
律は過去に知り合いだったことを隠してるし、公太郎も元カレってのは嘘のように見えるから、いずれにしても隠してることがありそう。
今回は公太郎とまことが大喧嘩!
けど、まことのおかげで、公太郎が過去の心の傷と向き合えて、旧友と仲直りできたことから、かなり急接近してることは間違いなし。
律がおとなしかったのが気になるところ・・・。
とんでもないことを仕掛けてきそうなんだよね。公太郎や朝日は悪意は持ってなさそうだからいいけど。