銀治が倒れてから、家族を探す流れになるんだけど、いやぁ泣けるね💦

まさか銀治がこんな事情を抱えてたとは、知らなかったわー。

 

 

 

8話はというと、銀治が心筋梗塞で倒れて入院し、家族には連絡しないでといわれるも、蒼介は家族に会わせたいとSNSで募集した結果、銀治の家族を名乗る女性が訪ねて来て、詳細を聞いた蒼介は悩み始めてしまったというお話。

 

 

 

銀治が急に倒れたのはビックリした💦

タイミング悪く、俊平と礼たちも黒崎父娘も旅行中で、蒼介とめいくは買い出し中で、にじやには大地と銀治の2人きりだったわけ。

 

大地からの電話に、俊平が気づいてくれてよかった。

礼と俊平が冷静に対応してくれたから、大地も安心だったんじゃないかな?!

 

お見舞いに駆けつけた大地と銀治のやりとりがよかった。

大地は自分がキャッチボールしたせいで倒れたと思い込んでたようで、そんな大地に銀治は、自分が勝手に倒れただけだよと優しく話す場面にほっこりさせられた。

 

 

 

銀治は心筋梗塞だったわけなんだけど、家族には絶対連絡するなというわけ。

蒼介は何かあった時というより、元気なうちに家族に会わせたいと考えたのよね。

が、家を探しても連絡先らしきものは見当たらずだったため、得意のSNSで募集!

 

そして現れたのが、銀治の息子さんのお嫁さん。

お店を継ぐ継がないの話で、銀治と息子が大喧嘩して、6年も絶縁状態なんだって。

お互い頑固だからという状況らしく、これはぜひ仲直りしてほしい感じだよね。

 

一方で、以前は2階に家族で住んでたわけで、今は蒼介らが住んでいると知り、じゃあ私たちが戻ってくる場所はないねと寂しそうな顔されちゃうわけ。

こんな話聞かされたら、蒼介も複雑な心境になるよ・・・。

 

 

 

ここにきて、蒼介がどうしてカメラマンを目指したのかが判明!

母がいなくなり、俊平と一緒にいた児童養護施設を出て祖父母と暮らすも、相次いで亡くなり18で天涯孤独になり、家族写真とかに憧れがあって、撮る側になりたいと思ったんだって。

 

カメラマンとして初めてやった仕事が、にじやの取材写真だったみたい。

その頃は家族でワイワイ切も知りてたわけで、まさに蒼介の理想としていたものが目の前にある状態だったわけで、いい写真がとれたんだって。

 

にじやの写真が評価された一方で、その後は行き詰っちゃったらしい。

自分が心動かされない状態だと、なかなかいい写真がとれず、徐々に仕事も減っていき、カメラマンの道は諦めることにしたみたいね。

 

家族仲良く切り盛りしてた頃を知ってるからこそ、銀治が家族と仲直りしてくれることを心から祈ってる一方で、そうすると蒼介はにじやにとって不要な存在になるし、俊平たちも2階から出ていかなきゃいけないわけで、悩んじゃってる様子。

 

この感じだと、最終回は、ちょっと寂しい感じの終わり方になっちゃうのかもね。

と考えただけで、なんだか涙が出てきそうだよぉ~💦

 

 

 

俊平が頑張っている、みどりの絵本作りはいい感じに進んでるみたいだね。

皆で海で砂の城を作ったのをきっかけに、飛び出す絵本を作りたいと提案し、みんなからいい案だと言ってもらえたようで、よかった!

 

めいくは例の曲が流行りそうな予感♪

SNSで銀治の家族を「♯家族探してます」で探すときに、めいくの曲つきにしたし、俊平の同僚でインフルエンサーの女性が写真も投稿してくれたようだし、何か起きそう!

 

ってか普通にあの歌、曲もいいし歌詞もいいよね。

「誰もいなくても声がする ただいまとお帰りの声が」のあたりとかとくに、温かくていい!

フルで曲きいてみたいなぁ・・・。

 

 

 

次回はついに最終回!

銀治の家族の問題を解決したいという思いと、そうするとにじやを出ていかなければならないことになるため、みんな思い悩むというお話。

 

 

 

☆キャスト☆

赤城 俊平…重岡大毅(ジャニーズWEST)

桃田 礼…木村文乃

小山内 蒼介…仲野太賀

横瀬 めいく…岸井ゆきの

中里 隆志…金子大地

枕崎 由多加…小松和重

佐山 圭太…福山翔大

伊野 三鈴…丸山 礼

赤城 陽…佐藤遙灯

桃田 雫…宮崎莉里沙

横瀬 大地…三浦綺羅

赤城 みどり…山本美月(特別出演)

野田 銀治…石橋蓮司