過去記事
キャスト
チョコザイ（中居正広）：謎の青年。人とコミュニケーションを取るのが苦手。
沢俊一（北村一輝）：捜査一課の刑事。舞子を捜査一課に引き抜いた人物。
蛯名舞子（栗山千明）：美人なため広告塔として捜査一課に引き抜かれた。
蛯名昇（玉森裕太・Kis-My-Ft2）：舞子の弟。医学生。
蛯名達夫（利重剛）：舞子の父。アパートの家賃収入で暮らしている。
蛯名真理子（奥貫薫）：舞子の母。15年前に死去。
中津川洋治（嶋田久作）：捜査一課の係長。なぜか沢俊一に厳しい。
渥見怜志（田中哲司）：鑑識科。沢と付き合いが長い。
野崎蓮生（千原せいじ）：捜査一課の刑事。舞子に嫌味な発言をする。
犬飼甲子郎（中村靖日）：警視庁照会センター所属。沢とは飲み友達。
松島光輝（庄野崎謙）：捜査一課の刑事。舞子の事が好き。空気が読めない。
石川唯（光宗薫・AKB48研究生）：鑑識科所属。
黒木永正（中村昌也）：捜査一課の刑事。
玉倉孝（三好博道）：捜査一課の刑事。
チョコザイの父（市村正親）：チョコザイの父。25年前にアタルと別れる。
ラリー井上（村上弘明）：日系アメリカ人。チョコザイをよく知る人物。
２話 あらすじ
２話 感想
ちょっと見なれたかな、笑いをとろうとしてすべってる感がちょっと薄まった。
まーあんまり笑えないことには変わりないんだが(笑)
しかもやっぱ主役が目だたなすぎだし、なんだか全体的にビミョー。
偶然訪れた花屋で、赤いバラの花束を買った男性・早乙女（神尾祐）がおう吐して亡くなる。
心臓の持病が原因の心不全と判断されるんだけど、舞子は早乙女が死に際に「青いバラ」って言ってたのが気になり、チョコザイもなにやら気になる事があるみたい。
舞子や沢はチョコザイの出すヒントから調査を続け、ネクタイの結び方の違いから２年前に早乙女が浮気をしていた事を突き止め、青いバラからジギタリスという毒にも薬にもなる植物にたどり着き、今まで検査で見つからなかった薬物が目から検出されて決定的な証拠を見つけた。
ま、上からは休暇中に捜査するなんてありえないと舞子に批判が集まり、沢が板挟み状態で怒られちゃうんだけどね。
犯人は早乙女の妻・信子（坂井真紀）だった。
２年前の浮気がどうしても許せず、ジギタリスを自ら栽培して粉末にして食事に少しずつまぜてころしたのだとか。
でも、亡くなった当日は早乙女がバラの花束を買ってたのは、信子のためだったことが後でわかり、ちょっと悲しい感じの終わり方になった・・・。
事件はそんなとこですなー。
今回ついに、チョコザイを警察に保護してもらう事になった。
いやいやもっと早くそうすべきだから(笑)
舞子の弟・昇は医学部生ってこともあり、チョコザイがサヴァン症候群だとすぐに気付いちゃう。
年月日から曜日を一瞬にしてあてたり、５月６日に起こった事件やらを連呼したり、普通の人にはできないことをできるからねー。
チョコザイを探す謎のアメリカ人たちの違法無線を、警視庁照会センターの犬飼がたびたび傍受。
今のところ「アタル」って言葉がたびたび出てくることしかわかってないんだけど、沢に調べてみれば？的な事をいってたから、そのうちチョコザイにたどり着くのかな。
それか、気付くより前にアメリカ人たちに見つかって連れ戻されるのかも・・・。
今回、眼球から薬物が見つかるんじゃないかとチョコザイが気付いたことで、日本ではあまりないケースだから、外国から来た可能性に沢が気付く。
入国履歴と照合しようとしてて、もしししたとしたらなんかしらの情報がわかるのではないかと。
ってまだ２話だから、調べたけど結局わからなかったっていう流れになるだけか(笑)
あと気になるのは、舞子の母の死。
自殺として処理されたけど、おそらく実は違ったっていう事になっていくんだろうと思われる。
ブレーキ痕がなく車で転落してたから自殺だと決められたみたいだけど、チョコザイが調べたら新事実がでてきそうだよね(笑)
３話は、またしても事故っぽいんだけど実は事件だった展開みたい。
このドラマってひたすら事故や自殺と思われたものが、実は他殺だったっていう流れなのかもね。
そして、舞子の弟・昇がチョコザイの能力について調べるらしい。
気になるところだー。