生理時と排卵期で左上半身が

絶不調の私…えーん

メンタル最悪なせいか友人の死を

ふと思い出した瞬間に人生の半分以上は

過ぎたことを思うと、急に虚しさと

恐怖感で叫びたくなった!


湯船に漬かり、体を温めたことで

精神的に落ち着いたが、ふと幼少期の

ことを思い出し始めた


ニヤリ 女だの1番上だのうるさかったな…

ニヤリ 付き合いだした旦那に君付けで

     呼んでたのも口出してきてたな…

ニヤリ なのに家出して夜中出歩いても無視…

ニヤリ 短気で殴る、蹴るは私だけされてた…

びっくり 「あれ?児相が来たことあったな〜」




私は小学生の時に児相が2・3度来た事が

ある事を思い出した!

結婚して子供が出来た頃に、母親と

末の弟が思い出話をしていた際に

真顔不満 「あの時の父親の行為は虐待だね」

と話してたと言われたことがある

しかし、その時の私は過ぎたことだし

今更 訴える場所もないし位に思っていて

児相の事などすっかり忘れていた



登校拒否で学校に行ってない日数が

多い私に父親はいつも激怒していた

学校を休んだと聞いては殴り、

休んだ理由を恐怖で言えないでいると蹴り

顔に傷を作ったこともあった

そんな親から児相は親が面倒みきれない

悪い子供が預けられる場所と教えられ、

私の中では子供版の牢獄と思っていた叫び


絵:イラストAC


児相の人は確か、1度家に来て母親と

話をしていた記憶がある

何故来たのかはてなマーク 何の話をしたのかはてなマーク

全く覚えていないし、教えてくれなかった

ような記憶がある



その後、何かでめちゃくちゃ怒鳴られて

叩かれたり蹴られたりしたのち、父親に


ムキー 「お前は面倒見きれんから児相に預ける」


と言い出し、今から電話してくるムカムカ

と部屋を出ていった

恐怖に怯えながらも、普段 親戚にしか

自分から電話しない父親が、どんな話を

電話でするのか気になり、そーっと居間の

戸を開けて覗き込むと、腕を組みながら

母親と何か話をしていた

振り向いて私を見つけた父親は、ハッ!気づき

とした顔で、さっきよりトーン低めに

ポーン 「今から電話するとこだ!」と私を

追い出した事がある


えー 「何だかんだ言って掛ける気ないな」


と電話を掛けれない父親を下に見て、

不思議と情けなく思った




小学校高学年になったある日の事

母親から児相が私に会いに来ると

いきなり聞いた私は、慌てふためいた!


びっくり 最近は 頑張って学校に行ってたのに?


なぜ? どーして?という思いが溢れて

どーやって逃げようか悩んでいたロケット

そして思いついたのが、手紙作戦

心証を良くしようと小学生が思いつく

敬語を交えながら、会えない理由と

帰って欲しい旨を書き綴って、玄関ドアの

表側に貼って、チャイムを鳴らさずに

帰ってくれるか?に賭けていた



結局、その日は私が貼った手紙を持ち

帰ったのか?尋ねて来なかったし、

親の口から児相という言葉は聞かなくなった

今思えば、顔に傷があるのを不思議に

思った当時の担任→学校→児相に連絡を

したのかもしれない…が、真相は闇の中