知らない家だけど…自分家らしい


以前も会ったことのある おじさんが

「スゲーの見つけたんだ!」と言って

秘境的な奥の部屋へとズカズカ入る

追いかけたが、薄暗く気味の悪さから

一先ず おじさんを残し居間に戻る



私は 「開け放てば良いんじゃーんニヤリ」と

おじさんの入った部屋の扉を開けて

声を掛けた。

すると「ほれ、これだ」と言わんばかりに

部屋の真ん中にドカドカ物を積み上げた

幼少期に読みあさっていた絵本たちだ!

懐かしさに時が止まりかけたが、すぐに

嬉しさで部屋を出て飲み物を取りに行く



すると無駄に広いキッチンにある

ダイニングテーブルの椅子に座る人…

当たり前にそこに座っているが、私は

特に気に止める様子もない

そしてテレビを見ている子供たちが居る

居間に移動、椅子に座ってた人も移動し

子供たちが食べているスナック菓子を

欲しがり貰って食べていた!


えー「60過ぎてピザポテト食べるんかい」

子供たち「確かに…若いね」

と言われてる その人は私の母親


実際は70過ぎてる母親が夢に出てきた!

音信不通(行方不明とも言う)になり

7年くらいになるが、夢にもほぼ現れずもやもや

何かのお知らせだろうか?

だとしたら父親と弟はどーした🤔




そして目覚めと同時に、母親の出現並に

頭を巡る謎の言葉

最近 見聞きもしてないのに何故登場?

「ハシビロコウ」さん