実家へ | にゃんこ 時々 わたし

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愛猫にょにょさんのことや日々のできごとを綴っています。気ままな一人暮らし日記。
にょにょさんは2020年の七夕にお星さまになりました。

こないだの更新の直後、にょにょさん、またご飯を食べなくなってしまいました。

病院で血液検査をしたところ、今度は腎臓の数値が異常に上がっていました。膵臓は平均ギリギリまで下がったのに…。


先生も、原因がわからないと頭をかかえてしまいました。体重も200グラムも減っています。たった2週間で、こんなけ数値が上がるのは異常だそうです。慢性の腎不全は徐々に徐々に数値が上がっていくらしいのです


とりあえず、また注射をしてもらって様子見に…。できものの手術どころではなくなりました。


それから2日、また食べなかったので土曜日の朝栄養補給の点滴をしに…。



本猫もこたつで丸まっている事が多くなり明らかに元気もありません。



最近、私が行ってもにょにょの態度がおかしかったんです。行けばお迎えにはきてくれますが、抱っこすると、今まで聞いた事のない声で鳴かれたり、目が合うだけでゴロゴロゆってくれてた子が、撫でてもいわなくなり、それどころか硬直してしまいます。
そのうちお迎えにも来てくれなくなりました。



もしかしたら、私に捨てられたと思ったのかもしれません。私は悲しくてたまらなくなり、色々不便はありますが、しばらく実家に泊まる事にしました。


昨日の夜、荷物をまとめて実家に行った時はやっぱりおむかえは無し。こたつに入ったまま私が声をかけても出てきてくれません。

ここはにょにょが許してくれるのを待とうと思って、自分の部屋に行きました。


するとしばらくして、にょにょが来てくれました



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にょにょさ~



顔を近づけるとゴロゴロいいながら鼻キスしてくれました。ずっと顔を背けられていたのに…。

そして、少しですがご飯も食べてくれたんです


夜中に私がトイレに行こうとすると、寝ていたのにあわてて起きて着いてきたり…


どれだけさみしい思いをさせてしまったのか…もっと早く来るべきやったと後悔の嵐。

友達ががんばって自分の生活を立て直せるまで、にょにょと一緒に実家にいようと思います。もう絶対に離れません



これで腎臓の数値も下がるといいんですけど…。ストレスは大敵みたいですから



最近はいつもこたつにいるのに今日は私が寝ていた布団で寝てるよ、と母から写メが送られてきました



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ほんとにかわいくて仕方ありませんどうか、腎臓が良くなりますように