別居生活 | にゃんこ 時々 わたし

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愛猫にょにょさんのことや日々のできごとを綴っています。気ままな一人暮らし日記。
にょにょさんは2020年の七夕にお星さまになりました。

あれから我が家に少しハプニングが起きまして

仲良くしてる友達が止む負えぬ事情で、しばらく一緒に住むことになりました。



すると、にょにょさんその日から全くご飯を食べなくなってしまいまして…。病院に連れて行ったら検査の結果、数値も下がっているし他にも何の異常も無いので99%ストレスです。と先生に言われました。

猫は見ず知らずの人が家にいる事に多大のストレスを感じるそうです。ましてや、超人見知りのにょにょさん、ストレスMAX


お友達もとてもいい子で、あまりにょにょさんを刺激する事もしないし、何なら側でゴロンとへそ天してることもあるくらいなんですが、猫は気ままなので、そのようにしていても、食べないということはかなり神経をすり減らしているであろうと…。


先生も、健康な状態なら1ヶ月くらいしたら慣れるものだし様子を見ようと思うけど、数値が下がったとはいえまだまだ治療中。できものの手術も控えているし、悪化すると良くないので、何とか対策を考えた方がいいと…。何より私が食べない事に対してすごく神経質になってしまっていて


詳しくは言えませんが、そのお友達にすぐに出て行ってとは言える状況でもなく、私もその子の助けになりたいと思っていて…でもにょにょさん…。


ふと先生に、一年半くらい前、実家で3ヶ月一緒に住んだ事があると話すと、「それだ!」と


お父さんとお母さんの事は知ってるから知らない人がいる家より実家にしばらく置いてみたらどうか?と。

私 「え?私がいなくても大丈夫なんでしょうか?」


先生「うん、ただし毎日顔は出してスキンシップはとってあげてね。」



えええぇ~~
そんなのさみしすぎる



でもこのまま食べないとまた点滴に通ってさらににょにょさんを苦しめてしまう。でも今の現状は変えられない。


藁をもすがる思いで急遽にょにょさんお引越しする事にしました



実家に連れて行くと、えらいくつろぎようで、母の足にスリスリ父の足にもちょこっとスリスリ…でも父が手を出すと変な声で鳴くんですがね自分から行く分にはいいみたいで



さみしくてたまりませんがにょにょの為と思い、心を鬼にして置いて帰りました。




すると…二日目から餌を食べ始めたのですやっぱりストレスだったのね…。猫ってほんとにデリケートです



心配症の私は母にしつこくLINEでにょにょの様子を聞きまくり。母はその都度、近況と写メを送ってくれました。ほんとに感謝です



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ご飯食べてるよー。


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カバンにスリスリ




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お外のチェック



お友達の状況が落ち着くまで、ちょっとさみしいけどがんばります