検診 | にゃんこ 時々 わたし

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愛猫にょにょさんのことや日々のできごとを綴っています。気ままな一人暮らし日記。
にょにょさんは2020年の七夕にお星さまになりました。

病院行ってきました~


まず体重を測ると…


全く変化無しそして血液検査の結果も…全く変化無し



どうしたらいいのー!?ってゆーか、この子は一生痩せないんじゃ…


そしたら先生、「この体型じゃ時間かかっても仕方ないな」ですって。

私「え?どんな子も消化器サポートにしたら二週間で変化出るんじゃないんですか?」

先生「あ~、説明不足でごめん。個体差があるし、この体型ではかなり時間がかかるとは思ってたんだけどね。うまくいけば二週間で結果出せるかもという程度だから気にしなくて大丈夫!」


あ、そうなんですか…



ただし、二週間で効果がない場合は一ヶ月は絶対変化が見られないそう。この膵臓の数値が悪いと、麻酔をかけた時に一週間の間に死んでしまう確率が16%くらいあるんですって。ちなみにできもので一ヶ月以内に死んでしまうことは絶対に無いらしい。だから、焦らずまた一ヶ月後に検査しましょう、とのこと。


でも、できものも放っておいても無くなったりする事はないし、悪性ではなくても良くないものなので取らないといけないんですけどね。ここは優先順位を考えて膵臓を完璧に治すことが先決です。



でも一日の規定の摂取量の半分くらいしか食べないんですけどね…心配なので、先生にゆったら食い気味に「大丈夫!」と言われました



一ヶ月経ったらほんまに痩せるんかなぁ



でもね、今日も採血がんばったよね。にょにょさん



いつも足の付け根に注射器をプスッとさす時、にょにょさんの顔を押さえてナデナデするんですけど、暴れることも唸る事もなくじーっとしてるんです。普段は超ビビリやのに
先生がこの子はココイチの時は頑張れる子だからね。と言って下さいました。

にょにょさんだけじゃなくて、子猫のうちからすぐ人間に保護されて愛情を注がれた子はこういう時わりと落ち着いてるらしいですが、野良の経験が長い子はパニックになったりするんですって。怖い経験とかを思い出したりするのかな…って思うとちょっと切なくなりました



まぁ、とにかく経過待ちとゆうことです



お家に帰ろうね



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車内のにょにょさん。



ちなみににょにょさん、キャリーになかなか入ってくれなくていつもめちゃめちゃ苦労していたのですが、今日すばらしい方法を編み出しました!



このようにキャリーを立てて置きます。




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そして後ろから前足の脇のところを持ち上げて、そのままストンと入れて素早くフタを閉めるとあっとゆう間に入ってくれました



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そうだよ~。にょにょさんあんなにキャリー嫌いやったのにね




もしなかなかキャリーに入れられなくてお困りの方は是非お試し下さい