初めて、家で真氣光をあててから、夫は真氣光のグッズも身につけてくれるようになりました
そして、氣をあてた翌日、取りあえず真氣光のセンターへ夫を連れていくことにしました。
平日でしたので、その日にしないといけない用事を済ませた後、店は臨時休業にしました。
夫は、家では、自分の足で立てない状況にまで追い込まれていたので、どうやって連れて行こうかと思ったのですが・・・
真氣光のセンターへ行くことも了承した夫は、なんと普通に歩いていました
どうなるのかなという思いもあったのですが、取りあえず、真氣光を受けてもらって、後はなるようになるだろうとお任せをしてみることにしました。
真氣光のセンターへは、家から歩いていける距離でした。
センターへ行くと、その日は空いていました。
夫は、センターの中にあった「氣」という文字の額を眺めていました。
私は、つい先日まで、あんなに真氣光を嫌がっていた夫が、真氣光のセンターにいることが不思議な気持ちでした
真氣光のセンターというのは、一見、普通のどこにでもよくあるようなサロンのような雰囲気なのですが、ちょっと不思議な場所なのです
センターでは、氣が高い状態で保たれるように、絨毯の下や天井に氣が出るグッズが配置されていたり、また、宇宙からの氣を中継する機械が多数あります。
時には、真氣光のセンターへ行こうとしても、何故か躊躇して扉を開けられないという人もいたりします
真氣光の氣というのは、生きている人に関わる霊的な存在にまで影響を及ぼすものなので、マイナスの氣の影響が強いと、そんな形で真氣光のセンターへ行くことを阻止されることがあるのです
そんなこともあるので、夫に作用しているマイナスの氣が、センターへ来ることで、暴れ出したり、何かとんでもないことが起こるのではないかと、覚悟をしていました。
でも、拍子抜けしそうなぐらい穏やかな時間でした。
夫はただ横になり、私がハイゲンキで氣をあてていました。
夫にハイゲンキをあてると、夫に真氣光のエネルギーが入ることで、夫に影響を与えているマイナスの氣にも真氣光のエネルギーが届きます
そのマイナスの氣は、私の身体を通して、光の世界へとどんどん浄化されて行きます
夫は私からマイナスの氣が出ることを目の当たりにして、少し驚いた様子です
あんなに真氣光のグッズを嫌がっていたのに素直に受けてくれています。
私は、夫が真氣光を素直に受け入れてくれたこと、センターへ来て、氣を受けてくれていることが、ただただ嬉しくて仕方がありませんでした