ぎりぎり一年空かずに書くことができました。
この頃は駆逐系男子が流行っているそうで、わたくしも例に漏れず友人とともにいえーがーいえーがー言っております。
さて、もうブログの意味全然ないだろうと思いつつ、近況報告まで。
大学に入る前から始めたこのブログ、途中恥ずかしすぎる記事を非公開にしまくりながらもあっという間に四年の前期が終わる季節になってしまいました。
時の流れがおかしいよ!
最近の私はやっと就活からも脱し、夏休みは大好きな卒論のテーマに埋もれつつまったり過ごすことができそうです。
もうあの身も心も削るようなスーツ生活はごめんです。
商学部を選択しておけばもっと楽だったんだろうなーとは思いつつ、でもどうしても大学の四年間だけは思いっきり好きなことを勉強したかったので、まったく後悔はしてません。
文学部に入らなかったら絶対に見つからなかったものがたくさんあるので、ちょっとくらい頑張らなきゃいけなくても大丈夫でした。と言っておく。
結局行きたいところから内定もらえたからそれでよし。
大学はネームバリューがあるところに入っておけば損になることはない、ということも実感しました。
でも基本的にバリバリ働いていきたいタイプの人間ではないので、そういう点ではちょっと不便な部分もあったのかな。
一般職とか営業事務志望の場合は「なんでこの大学で一般職?」って聞かれることもありました。
別の企業に総合職で決まったので、そういうところには結局ご縁がなかったわけですが。
世間に名の知られた大学の人間がみんなこれからの社会を支えてやるぜ!みたいな気概に満ちていると思ったら間違いですのよ、と言いたくなった。
正直に理由を述べると「転勤が多いと趣味(美術館に行くこと)に支障を来すから」と、「自宅から通える範囲の方が貯金が捗るから」なんですけどね。
そんなことは口に出せない。
周りにはまだ頑張ってる友人がいるので、なんとかみんな決まるといいなと。
さて、私はこれから深海展と鬼太郎&妖怪展とスイミーの人の展覧会etc.に行くスケジュールを立てなければなりません。
夏休みが始まると混むし賑やかになるしでゆっくり見られないので、早く行かねば。
昨日も浅草橋の某展覧会に行ってきたわけですが、問屋街ってめちゃめちゃ楽しいですよね。
文房具とか雑貨とかごちゃごちゃしてるとこ大好き。
童心に帰って紙風船と塗り絵をゲットしてきた。
200円弱という少ない金額であそこまで心が満たされるとか素晴らしい。
浅草橋はお人形の町でもあるので、人形好きにもたまらないですね。
花火の問屋さんもある。バラ売りもしてくれるようです。
田舎に遊びに行く前に買っていって、おばあちゃん家で親戚みんな集めて遊ぼうと思っています。
神社にお礼参りもしなくちゃ。
企業とのよいご縁をありがとうございます、って。
今度は恋愛の縁結びもお願いしてくるあっはっは(^∇^)
ではでは、読んでくださる方が何人いるのかは分かりませんがこの辺で。