Milkのイギリス大学院留学

Milkのイギリス大学院留学

2013年から一年間イギリスのWarwick大学院へ留学します。
社会人として会社で働きながら留学準備をし、実際に実現させるまでのTipsをまとめたブログ

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喜び勇んでついにイギリスのヒースロー空港に到着したのは7月のこと。


空港に到着したらぶちあたる最初の関門、それは入国審査である。


Entry cardという入国カードを飛行機の中で書かせられるのだが、これは全てブロック体の大文字で記入することに注意!


どきどきしながら入国審査の列に並ぶこと一時間弱、なんとかカウンターに辿り着いた。

この時私には一つ心配事があった。それは


日本からイギリスまでの片道切符しか買っていなかったのである。


留学エージェントにも大丈夫とは言われていたものの、こればっかりは入国審査官にもよるし、問い詰められたらちゃんと英語で答えなければならない。それで少し緊張していたのだ。


しかし結局聞かれたのは下記2点であった。

・滞在期間

・学ぶ内容

私の場合、CASがE-mailをプリントアウトしたものだったので「コピーじゃなくて、紙の正式なやつは?」と聞かれ、「いや、これしか自分は持ってない」と答えたらいぶかしげな顔をしながらもスタンプを押してくれた。この間5分くらい。意外と早くてほっと胸をなでおろす。


あとは急がないのでゆるゆるとロンドン市内に出れば良いわけだ。


ということで本当にゆるゆるしてたら空港を出るまでにこの後1時間半くらいかかった。

何故かというと、オイスターカード(地下鉄用のスイカみたいなお金をチャージして使うカード)を買うためにウロウロした挙句、チケット売り場で長蛇の列に並んだから。時間に余裕があるって素晴らしい!


結局ホテルに着いたのは8時くらい。初日は観光なんてする余裕なくベッドに倒れこんで休んだのでした。


可能であれば学校開始の前日以前にUK入りすることを強くお勧めします!!

ものごとは計画した通りには決していきません。

余裕をもって何日か前にUK入りすることをお勧めします。


私の学校では実際に当日母国からUK入りして、空港からそのまま学校まで来たという人が何人かいましたが、既に大学にあるスーパーは閉まっており(4時、5時に閉まる)、食べるところもなく、疲れている上、夕食もなかったという人がいました。