先週母の胃カメラ検査の付き添いに行き、今日は結果報告が

母からあった。


病院から電話してきたんだけど


胃ガン だそうです。


半年以上前から胃の壁に黒いものがある、って言われてて

やっと検査したら・・・やっぱり、と。


今のところ母はいつも通りでご飯も食べてるし普通に生活してる。

週3回の透析も行ってるし。


ただ手術は もうしない と母が。


今までいっぱい体にメス入れてつらい思いをしたので

もうやりたくないんだと。


糖尿病から始まって

透析、舌ガン、心筋梗塞、肺炎、と入院してきてるし

もう好きなように食べて暮らしていきたいと。


あたしたち家族も、母の好きなようにしたら、と思ってます。


今は施設で何もかもしてもらえてるので

心配は半減してます。


高齢者はガンと宣告されてもすぐにどうこうならないし

それは父の場合もそうだったので

(肝臓がんと宣告されて3年生きました。そして余命宣告3か月と

言われて6カ月生きましたから)


友達のお父さんも前立腺がんと言われて治療して数年たってるし。


いつかはこうなるだろうと構えてましたので

母もあたしも至って冷静。

ま、母もあたしもお互いガン経験者だからかもね。


これからPET検査の予約をして

その結果から、今後の治療をどうするか決めていくんだと思います。


最近つくづく思う。。。


人って最後はガンで死ぬことが多いんだなと。


それが場所によってガンのタイプによって

生きる期間が長いか短いか、かも。