今日は父の3回忌の法要でした。

埼玉の弟も昨日から帰ってきてて、今日久しぶりに会った。


父が亡くなってもう2年経つのか~

早いな。


今日は実家で母、弟、あたしの家族だけで。

お坊さんが1時間ほど滞在。


お坊さんがお経を読んでる間、なぜか父の亡くなるときの状況を

思い出していた。


人ってこうゆう風に死ぬのか・・・と思いながら臨終のときまで鮮明に

覚えてます。

普通はこのあと泣くんだけど、あたしには中心になって動かないといけない

立場にあったので

もう泣くということは忘れて走りまくってました。

これからダレかが亡くなったときは1から10まで全部どうやっていくのか

すぐにできますね(汗)


父が亡くなって半年ぐらいまでは事務処理や片付けに追われ

そしてさみしい気持ちもあったけど

1年以上経つとさみしい気持ちより楽しかった思い出だけが残ってます。


母と話をしててもたまに「お父さんってコレ好きやったやんなー。」とか

会話したり。


人間って悲しい事は忘れるようにできてるんかな。


法要も終わってみんなでちょっとした懐石料理を食べに行き

あーだこーだと楽しい話で盛り上がって・・・

こうゆう集まりもお父さんの法要がないと集まれないしな~と

感謝しつつ、おいしい料理に舌鼓。


これで7回忌まではひとまず静かです。