2019.12.29
小学生の子どもは冬休み真っただ中。
主人も年末年始のお休みに入り、
テレビも年末年始の特番ばかり。
抗ガン治療で入院されている同室の方も
次々と帰宅していった。
土日は病院もお休みのため
院内もとっても静か![]()
私は今日から食事開始。
9時 重湯
12時 重湯
18時 五分がゆ
重湯が苦手な私。
3口くらい食べて、牛乳だけ飲んだ。
少し水分をとっただけで
お腹が膨れて圧迫感で気持ち悪い。
その後、導尿もようやく取れて点滴のみ![]()
自由になった私はひたすら一人で歩行練習。
病院内にある図書館に足を運んだけど
年末年始でおやすみ・・・![]()
![]()
いつもは車でいっぱいの駐車場もがらーんとしていた。
午後には主人が(下着を届けに)面会に来てくれた![]()
![]()
院内には子どもが入れないので
駐車場に子どもを置いて、本当に5~6分だけ会えた。
駐車場から手を振ってくれる子どもの姿も見れた。
すごく嬉しかったけど、
去っていく車を見てすごく寂しくもなった。
早くお家に帰りたい・・・![]()
![]()
と、誰もいなくなった部屋で泣いてた。
夕食の五分粥の時にはちょっとおかずもついてきた!
やったー!と思ったのに
見た瞬間に うっ・・![]()
となってしまい
一口も食べずに横になると
また涙が止まらなくなってきた![]()
(全く手をつけずに残す事への罪悪感もあった)
看護師さんに
「今朝から食事が全然とれなくて
見るだけで気持ち悪くなったりします![]()
」
と泣きつくと
「術後だよ![]()
体調万全の時と違うのは当たり前![]()
徐々に回復していくから焦らないの![]()
」と。
ほっとしたぁ、私、焦ってたんだなぁ、と気づいた。
そして誰もいなくなった病室で
話を聞いて慰めてくれる看護師さん。
「私もね、10年くらい前だけど卵巣がんやったよ。
腹腔鏡手術もやった事あるけど
跡も綺麗になくなってどこにあるかすら分からない!
今は年末年始もバリバリ働く看護師さんだよ
!」
と言いながら私の肩をギュっとつかみ戻っていった。
そんな入院5日目だった。


