いじめを苦に遺書を残して自殺する人がいるけれども世の中ではそんなことしても誰もいじめっ子は反省しない。いじめっ子のいじめなんかなくならない、いじめっ子のターゲットが変わるだけとか言う人がいる。

 

最近SNSいじめが多く、ファイスブックとかでいじめっ子に仕返ししたくて自殺するとかいう書き込みを残して自らの命を絶った若者の話をかをニュースで読んでいると、その後に罪悪感で苦しんだり謝罪したりするいじめっ子よりも、ゲームに勝ったと勝利だか任務終了くらいにしか思っていないいじめっ子が多いことに気がつく。

 

もちろんその後警察に逮捕されたりするいじめっ子もいるのですが、人命を尊ぶ人はそんな自殺に追い込むようないじめはまず起こさないと思うし、仮にもし起こしてしまったら一生罪を心に背負い込んで生きていくのだと思う。

 

自殺をもって相手に報復とか、後悔させたり罪の意識を持たせるなんてほとんど不可能だと思う。

だからいじめられっ子は自殺は思いとどまり「自分の幸せを優先」にして生きていってほしいと思う。

 

むしろ学校に行くのをやめてしまって、転校したり、ほかの都市で新しい生活を始めるとか、無理に学校へ行かなくても家で、ネットや通信教育でいくらでも勉強したり友達だって作れる(いい友達を選ぶことは大切)んだからそんな死ぬほど苦しむことを選ばなくてもほかにもそれよりもずっと幸せになれるオプションはたくさんあると思った。

 

いじめっ子はいじめを犯罪とか罪の意識だなんて思っていないと思う、ただのゲーム感覚だ。いじめっ子のターゲットなんて誰でもいいんだ。