天使ママの叫び
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ピエタⅢ

あなたが向こうで淋しくしてると思うと、いてもたってもいられない。

いますぐ死んで、あなたを抱きしめに行きたい。
あなたを襲う全てのものから守ってあげたい。

あなたが経験した苦しみは計り知れない。
全ての人間に訪れる、死という恐怖。

あなたには早すぎた。
私にも早すぎるだろう。

でも

あなたの元へ行きたい。
あなたに会いたい。

ピエタⅡ

あなたが生きた意味を考える。

しかしどれも、これから自分が生きるための言い訳にしか聞こえない。

あなたは死んでしまった。この事実だけが残る。

心から愛しているあなたを失った。この事実だけ。

でも私は、あなたを愛し続ける。魂が朽ち果てるまで。

あなたの笑顔が見たい。会いたい。無性に。

ピエタ

つかの間の喜びは、鋭い痛みとともに悲しみに終った。

なぜこの世には、腐れきって死んで当然な人間が生きて、純粋無垢な人間が死ぬ現実があるのか。

こんなに愛しているのに。あなたには生きる権利があったのに。生きるための環境を皆で整えていたのに。なぜ死んだ?なぜ私が生きてる?

いまはせめて、あなたが天国で喉が渇かぬよう、ジュースを供えることしかできない。
抱きしめることもできない。棺桶すらない。

ごめんね。ごめんなさい。

ママがそっちに行くまで待っててね。
ママが天国に行けたら、そこから先はずっと一緒だよ。