何かを思い出す夜の匂い
外を歩いているだけなのに、空気がいろんな思い出を連れてくる
私はその匂いが大好きです。
ただ、思い出は楽しいものだけではないし
人にとっては思い出したくないものも鮮明な景色で風が連れてくる
今そこにあるようにまで見える過去の世界
でもそれはもう二度と起きない過去でしかない。
きっと夜は「1日の終わり」だと私たちの頭の中にイメージされているから、夜の空気は過去を運んでくることが多いのだと私は思います
でも、「新しい1日がはじまる前の日」だとイメージすれば、
明日から始まる無限の未来も、手に取るように見える。
計り知れない痛みを感じたあの日。
「戻れるなら」
「やりなおせるなら」
「どうして」
過去を考えて、考えて、たくさん考えて自分を苦しめてしまう。
でも、そんなあなたを思い、あなたが元気でいてくれることを願っている誰かが、あなたにもいることを忘れないでほしいな。
あなたが思うその人は、あなたに苦しんでほしいとは望んでいないはず。
だから夜の空気を感じるときは私はこう思っています
「今日までいろんなことがあったけど、もう終わったんだな^-^明日から自由だ!望めばなんでもできるぞ!」って(笑)
思い出は大事です。
でもそれが苦しみになるようなら、自分を責めないようにしようと思うようにしています。
私は私の人生を歩んでいるのであって、誰かのための人生じゃないですもんね
だから私にとって夜の空気は大好きですが、危険な匂いでもあるかもしれません

お出かけ大好き
そんなりぃのちょこっとしたブログです

』とか言われる事が多いんです

と思う今日この頃です


」


のことしか頭にないし、もっといえば食べることしか頭にないような気がします
ドカ食い
といわれる行動がたびたび出てきていました><

