いつものガールズトーク中、こんな話になった。

友人1「私、あの時酔っぱらった勢いでアイツと
 やっちゃったー苦笑
友人2「いいじゃん、男前だったし」

mili「え?そーゆー問題?w」

友人1「そうだね、アイツがブサイクだったら
  無理やり犯されたって訴えるけどためいき

その会話を聞きながら、miliは思った。
good-looking-guyはなんてお得なのどんだけ!pink

ちょっとそれはあんまりなんでないの~と突っ込むと
逆にこう返されてしまったえ゛!
「なによ~。miliだってあんなに運命運命うるさいくせに
 街で偶然会ったブサイクGくんのこと、ただの偶然ですからって
 言い切ってたじゃんよあせる

はっ・・・そうでしたガクリ

あれが男前の知り合いだったら運命恋の矢って
なってるのかな~?!わからん・・・ためいき

何にしろ、男前はお得にできてるものなのか?
まぁ、逆も言えるよね。
ガールズだって美人の方が絶対得ってゆうもんね。
トロフィーワイフという言葉もあるくらい
美人はステイタスになるぐらいだし。

でも、美人は3日で飽きるという言葉があるように
男前もmiliは飽きてしまう。
顔で入ると絶対失敗するんだよな~↓↓
男前はあんまりがんばらない傾向にある気がするのはmiliだけ?w
がんばらなくても女寄ってくるからか?
会話もそうだし、恋愛に関しても。
引き出しが少ないってゆうか。
だから飽きちゃう汗
ものすごくいけてる5色のアイシャドウパレッドを買ったけど
結局使える色は1色だけで次第に飽きてしまうみたいに。

miliは、2色のアイパレッドを買って
3色、5色と色を作れる方が好きなのだ。
恋愛も同じ。

男前はお得だけど、そこからどう変化できるのかが重要。
お顔が良いのも大変だーねーうう

この連休に、miliの青春時代の全てだった
9年つき合った元彼が結婚する教会

共通の友達からそれを聞いたんだけど、
なんか胸がこうザワザワするかんじで
忘れようと思ってもこの日を忘れることはできなかった。

miliも知っているあの娘と、バージンロードを歩いているのだろうか。
あなたが、あんなに嫌がっていたハウスウェディングなんてね。
別れてから、あの娘と一生懸命お金を貯金したって聞いた。
ごめんね。
miliといたら、全くお金が貯まらなかっただろうに。
それでも私にプロポーズしてくれた。
あのプロポーズがドラマみたいで
私は一生忘れないと思う。
結局、あなたとバージンロードを歩くことはなかったけれど
私にとってあなたはいつまでも恩人です。
青春時代は全てあなたがいた。
色んな事を教えてくれた。
色んな世界を見せてくれた。
9年間ずっと私のワガママにつき合っていてくれていた。
たくさんの手紙も写真も、プレゼントも大切だったけれど
あなたの大人な優しさが一番大切だったこと
今更ながら思っています。
あなたは本当に素敵な人だから、きっと幸せになるんだろうと思います。
子供が大好きなあなただから、早く可愛いbaby作って
サッカーを一緒に出来るといいね。

別れても、「いつでも何かあれば連絡してこいよ」って言ってくれていたあの人。
実際かけることは無かったけれどその言葉があるだけで、私は救われていた。
二人の関係が戻ることはないとわかっていたけれど、また違った感情で。
でも、もうどんなに淋しくても、あなたに頼ることはできないんだって思うと
ぽっかり穴が開いたようで、今でもあなたの声を探してしまう自分もいるけど
いいかげんあなたから卒業しないとね。

映画の『卒業』のようには、奪いにいけないけど
miliは心からの幸せを祈っています。
あなたが幸せにならなきゃ、誰がなるの?にひひ

あなたが人生を供に行く人と
きっと幸せであるように。。。

今まで、ありがとう。
本当に、おめでとう。
すっかりこのブログを書く気力がなくなり
早三ヶ月・・・。

恋をしていない自分は自分でないみたいだった。
何をやっても、思い出すのは彼ばかり。
どんなに空が晴れていても、miliの心は土砂降り雨
何を食べても、美味しくなかったな。
彼となら、なんでもない毎日がとても楽しく
なんでもない料理が美味しかった。

別れを理解するのには、もの凄いエネルギーが必要。

昔の自分なら「男の傷は男で治すもの」なんていって
出会いを求めて走りまくっていたかもしれない。
今回は、そんな元気がまったく出なかった。
これは自分でもこたえたね汗
その分、自分がいかに彼のことを好きだったのか
よーく思い知らされた。
でも、彼はいないから。
とりあえず生きていた、というかんじの毎日で
どうにかこうにか暮らしてて。

アホほど泣いた。

きっと人って涙の量決まってるのかも。
泣きまくったら、涙も出てこなくなった。
そして笑った。お笑いのDVDを見てひたすら笑った。
いつのまにか泣き笑いに変わってたりもした。

そんな時、支えてくれた親友には一生頭が上がんないや。

音楽も本も、思いっきり泣かしてくれる相棒となり
毎日、暗い歌ばっかり聞いてたなw

やばかったのは『もう一度・・・』
「出会って 信じて 好きになりすぎて
 苦しくていつも泣いて 一人で淋しくて 失うの怖くて
 強く抱きしめて永遠に Close to You...」

まさに自分の状況とかぶって号泣したなぁ。

加藤ミリヤの『サヨナラ』もやばくて
「本当に愛した人とは 結ばれない運命 誰かが言ってた
 忘れない 忘れたくないよ 胸にしまってサヨナラ」

この二曲をリピで聞き、『サヨナライツカ』を読み
泣きまくっていたら、いつか涙も無くなっていた。

今だから言える。
好きだけではダメなこと。
相手を思いやる気持ちを忘れないこと。
愛の押し売りはしないこと。
愛は求めないこと。
信じてもらえるようお互い努力すること。
お互いが少しだけ歩み寄るために、我慢も必要なこと。

別れてから気づくなんて遅すぎ。
そう、miliはいつだって遠回り。
でも教えてくれた彼には大感謝しているよ。

もう絶対に離さないって決めた。
またやり直した二人は、前よりも深い絆で
つながっていると思いたい。

長く苦しかった暗いトンネルも
やっと出口が見えてきたような気がする。
あなたとまた新しい日々を歩けることを信じて。