miliformral1974のブログ

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「土曜日」 私は逃げた。 だって、私では心を動かせないと知っていたから。 あなたと走った時間は、はしたない事含めて、 したたかに確かめた嗜み。 そっと叱咤、きっと嫉妬。  手札を見るのはルール違反だけど、 それでも、あなたの手札には、 何の役が揃っていたのか知りたい。 今はもうどうしようもなくても、 もどかしい程に 戻ってくることを信じたい。 盲目の手さぐり。 盲導犬が欲しい。 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 「月曜日」 太陽を見た後の蝋燭は、 信じられないほど暗い。 なのに真っ暗闇で見るろうそくは、 目を細めるくらいに眩しい。 私は蝋燭を見た。 消えないようにそっと歩み寄れば、 あるいはまだ燃えていたかもしれない。 なのに私は泣いてばかりいた。 蝋が垂れるに任せて涙を流した こうべを垂れた。 うなだれて、悲しみに浸って、 お風呂に浸かった。 仮病を使った。 怖かったんだ。 私の役で勝てるかどうか。 強い役だとは知っていた。 だけど、あなたに負けるのが怖かった。 万策尽きて蝋燭消えれば、 私には絶望しか残らない。 だから…。 目をつぶって口を噤んだ。 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 「水曜日」 みんな私を恨んでる。 何故勝負しなかったのかと、 私の小心を責めている。 勝負師の私には彼に挑む義務があった。 だけど私は逃避行。 引き返せなくなるまで放置した。 傷心のヒロイズムに溺れた。 所詮私は何の変哲もないペテン師だ てっぺんを目指した底辺には、 いつも欺瞞と自慢があった。 嘘 799+1 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 「日曜日」 当たり前の終わりの鐘があたりに響く。 耳をふさいだ私にも、その音は聞こえてしまう。 大人しくしていたばかりに、 子供っぽい意地に意固地になり、 せめてプライドだけは守ろうと、 言い訳になる良いワケを探した。 三つ数えても、それは結局見つからない。 もう終わったんだ。 幕引きの後のアンコールは無粋以外の何物でもない。 ほらね、やっぱり私は逃げた。 はったりだけの人間だったんだ。 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 「今日」 私にはまだやれることがある。 それは分かってる。 だけど、きっと、絶対、私はそれをしない。 分かっているんだ。お互い傷つくだけだって。 だから最後に言うよ。 あなたにあえて本当に良かった。 相容れない2人が交わった交差点。 一度の邂逅が会合に繋がり こうして意気投合できたことに。 最後の最後で違ってしまったけど 元々ないはずの出逢いだったのだから。 最初に戻った。 そう、一番最初に。 きっとまたどこかで逢えるよね。 Yさんへ (A.I.さんへ) 見つかっちゃった? 全てを受け入れたくないけど、 思いを尊重したい。 何があっても味方だよ、今回も。 一緒に頑張ろう! ひんより ひんの濡れネズミが晴れトンビ! ...