こんなタイトルの番組がありましたが、私も同感。
キレイな人を見慣れているせいかな?とも
思いましたが(サロンのクライアントに、
モデルさんや一般人とは思えない
超キレイな方が多かったので)
職場でも同意見の方がいて、
まんざら都市伝説でもないな‥などと
思って観ていました
なんと言うか‥美容技術が進んで、
人工的な若さや美しさを手に入れている人は
確実に増えたと思いますが、内側から輝く
夢や希望に溢れた美しさを醸す人が
減ったような気がします。
代わりに、疲れてイライラしている人や
病んでる人は相当増えてる気がする‥
癒しを仕事にしていて強く感じたこと。
それは、人をいちばん癒せるのは
自然のチカラだということ。
人が人を癒すのには限界が、それも
ほんの小さなチカラでしかないということ。
たくさんの疲れた女性たちを見てきて、
女性の美しさとはなにか、シアワセとはなにか、を
毎日毎日考えていました。
本当の意味で、女性たちには美しく
輝いていてほしい。
それは、セラピストを辞めた今でも
強く思っています。