世間一般ではは選べないという認識ですが、

私は(私を含め周りの友人のほとんどが)

は自分で選んで生まれてくるものという

認識なので、という生態にはとても興味があって、

友人との会話でもよく話題になります。


昨夜、活弁士・山崎バニラさんのご両親の子育て法を

インタビューする番組があり、とても興味深い親だな~、

こういう親と出会える子供もいるんだな~、なんて

思ってしまいました^-^;



大学教授のお父さんと、子育てを天職だと感じている

お母さん。


お母さんは自分の子供を天才だと信じ、やりたいことが

好きなようにできるように全面的にサポートする(注:本人談)


お父さんはそんな母子をサポートするための環境作りを

サポートする。

家族というチームとしては、かなりレベルが高いと思います。


きっとこの夫婦は、最初から(どこからが最初かわかりません。

前世から?)家族というチーム作りをするために出会ったというか

結婚したのかな~、なんて思いました。



そして、お父さんの最後の言葉。


自分(親)が子にできる最後の教育は

介護をさせることかな。

このお父さん、タダモノじゃないと思いますノーリアクション



私は物心ついた頃から親との関係にずっと違和感を持って

生きてきたので、この家のお子さんとは違うカタチで愛を学ぶ

必要があったのでしょうが、どんな親から生まれても

自分を創るのは自分です。


どんなカタチでも、それに気づかせてくれる親が

本人にとって必要な、なのかも。


だから良い親になる必要なんてないぞー。

親だろうが子だろうが、自分を大切に、そしてシアワセで

いることがいちばん!だと信じている私ですニコニコ





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