アニマルフード(動物性の食品~特に肉~)に抵抗を感じる方は、
健康上の影響(消化や肥満の問題など)の他にも
色々な情報を受け取っていることと思います。
私の場合は特に後者の影響が強くて、摂らないことが美徳と感じること
~あるいは摂ることに後ろめたさを感じること~が大きく影響しているように
思います
どんな理由にせよ、自分で食べるものは自分で決める。
TomasiとMasayoも言っていましたが、自分のカラダの声に耳を傾けて
カラダが求めるものを食べましょう。
頭で得た知識は役立てるもので、情報の奴隷になってはいけない、
ドグマティックDogmatic(独断的、~であるべきと決めつける)に
ならないように、と何度も繰り返し言っていました。
動物性の食品を摂らなくても健康でいられる人もいれば、
年齢や性別、その他の理由で継続的あるいは一時的にでも
カラダが必要とする人もいる。
美味しいと思うものを感謝して頂くことが大切かな、と思います。
ちなみに私が肉を食べることに抵抗を感じた理由は、家畜の感情や
記憶の問題でしたが、植物にも感情があるという実験報告を聞いて
その点では肉も野菜も同じだというのが結論です。
どちらを頂くにしても、重要なのはやっぱり素材。
これに尽きるな~
余談ですが、数年前に会ったヴェーガンのTomasiと
今回会ったローアニマルフードも食べているTomasiは
別人のようにカッコよくなっていました 笑
もしこちらのクラスに参加する機会があったら、ぜひ
『過去の写真を見せて』とリクエストしてみてください。
食べるものの影響の大きさが一目瞭然!の良い例だと思います。
そして、どちらがステキかもご自身の目で判断するとよいでしょう(笑)
TomasiとMasayoのローフード教室→Living Raw Japan