仕事行きたくない病(笑)、なんて言ってますが、マジメな話
いわゆる冷房病のようです
今まで(ほぼ10年間)冷房を使わない生活をし、こまめに水分補給をし
(水やお白湯など)夜はほとんど12時前に寝る、という生活が
当たり前だった私にとって、
●通勤電車(往復2時間)冷房にさらされっぱなし
●職場でも同じ
●水分補給できるのは食事の時くらい
●長時間タバコの煙にさらされる機会が多い
●帰宅が遅いので寝るのはam1~2時
●お風呂がユニットバスになったので毎日シャワーのみ
(上げ連ねてみると、自分でもビックリな悪環境です・・・)
おまけに仕事は自分のペースというわけにはいかないし、
私とはまるで価値観の違う別世界の人たちと折り合いを
つけていかなければならないストレスの中で、自律神経が
マトモに機能しなくなったものと思われます。
冷房病の主な症状として、
体の冷え、頭痛、肩こり、だるさ、胃腸障害、腰痛、
手足のむくみ、不眠など。
また、免疫力が落ちることで風邪をひきやすくなったり、
ホルモンバランスの乱れから月経不順を起こしたりする
ことがあります。
赤文字のところが、今の私の状態です
職場のおばちゃんたちは栄養剤を飲めだのうなぎを食えだの、
心配してくれるのはありがたいのですが、やはりいちばんは休養。
しかし、団塊世代のおばちゃんたちは“甘えるんじゃない、気合だー!”的な
プレッシャーで迫ってくるのです~
昔だったら無理して仕事に行ってたでしょうが、そこは図太い
45歳の独身オンナ、強気の姿勢でお休みしています
だって、自分のカラダを守れるのは自分だけ。
そう思って大切にしてあげないと、団塊おばちゃんたちみたいに
毎度アッチが悪い、コッチが痛いと薬漬け&持病の積み立て貯金を
する羽目になってしまいます。
(持病が増えていくのを自慢げに語るのはオヤジだけではないのです)
仕事を失う恐怖に駆られて、命を失ってしまっては元も子もないと
思うのですが‥
ごめんなさい、私の人生の優先順位は
ダントツで健康!なのです。
おかげさまで、同じ意識を共有する友人が周りにいてくれるので
後ろめたさを感じずにこの言葉を口に出すことができます。
(「迷惑かけるのなんてお互い様なんだから気にしない気にしない」
とおっしゃって下さる方も)
あ~、私ってシアワセ者
きっと、失業しても気にしないんだろうなぁ~(笑)