二十数年前、トリマーをしていたワタシ。

ほんの数年でしたが色々な思い出があります。


滅多に思い出すことはないのですが、最近、手の甲や腕が日焼けしてくるにつれ、

昔々わんわんにゃーに咬まれて残った傷あとが白っぽく浮き上がってきたのを見て

『あ~、この傷はチビちゃんしっぽフリフリの耳掃除をしてて咬まれたやつだ』とか

『こっちの傷は初めての猫のトリミングで食いつかれて外れなくてブンブン

振り回してやっとはずれたんだっけ(^▽^;)あせる』なんて、未熟だった自分を

苦々しく思い出させてくれます(笑)


右利きなので咬まれ傷はほとんど左手なのですが、ひとつだけ右の手首に

若干大きめの咬まれ傷が。。。

結構シッカリ残っているのに、なぜかこれだけが思い出せないむっ

こういうの、意外と気になるんですよね~


最近のペットショップはガラス張りでトリミングしているところが見えたり、

トリミング台の上のワンコがノーリードだったり、私の時代では考えられない

ような変化を遂げていますが、やっぱりトリミングは楽しそうニコニコ

洗い立てのワンコってフカフカで気持ち良いですしね~


悲惨な傷あとも、今となっては楽しい思い出デス音譜