先日、とある高齢出産予定者の方に聞いた話。
40代で子供を産んだ人は100才まで長生きしてる
人が多いのよ。それはね、減ってきたホルモンが
妊娠・出産とともに爆発的に増えるからなんだって!
へぇ~、そうなんだ~
高齢出産というとリスクのほうばかりクローズアップされるけど、
本当は良いことだってあるよね。
若いお母さんより精神的に成熟してるから、情緒の安定した子供に
育つとか。
経済的に余裕があるから、体力の衰えをベビーシッターや託児施設の
利用で補えるとか。
お母さん自体が世間の荒波に揉まれて生きてきて腹が据わってるから、
ちょっとやそっとじゃ動揺しないとか。
まぁ、人それぞれ性格もあるんでしょうけど ^^;)
ちょっと興味が湧いたのでチラッと調べてみましたら、ありました、
ありました。
アメリカのとあるプロジェクトの研究で、
100歳まで生存した女性の多くは40歳以上で
出産した経験のある人が極めて多いそうです。
高齢出産のできる女性はスロー・エイジングなのでしょう、という
言葉も、なんだか印象的でした。
44歳、未婚子供なしのワタシにとっては、とっても勇気づけられるお話
チャレンジするかどうかは別として(笑)まだまだ人生の可能性は
少なくないぞー!と、なんだか元気の出るお話でした♪