突然思い立ってビデオを借りに行きました
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そしてなぜか本編ではなく、監督、ミミ・レダーの解説付き映像から観賞。
これ、ワタシ的には大正解
フツーに映画を観ていたら気づかなかったたくさんのメッセージが、
ミミ・レダーによって語られていました。
何年か前に話題になっていましたが、今までなんとなく手が伸びず。。。
しかし、これもワタシ的にはかなり良いタイミングで観ることができたような
気がします。
今だから理解できること、受け入れられる場面、etc‥
『他人から受けた好意を本人に返すのではなく、
次の人へつなげていく』。
この言葉で思い出す人がいます。
10年近くも前、たまたま本屋さんで見つけた【ガンを癒すアロマテラピー】と
いう本に感動して、図々しくも著者の方に手紙を書きました。
そうしたら電話を下さって、お会いしたのが長谷川記子先生。
ちょっとフシギな感じのする方でしたが、この方から本当に多くのことを
教わり、学びました。
そのひとつがシアワセのリレー。
いつだったか、『いつも本当にありがとうございます』と言ったら、
『そう思ったら、次はあなたが誰かに同じことをしてあげればいいわ』と
言われ、ハッとしたことを憶えています。
当時はまだ駆け出しのアロマセラピストで、他人のことを思いやっている
余裕なんてなかったのですが、折りに触れてこの言葉を思い出し、ワタシも
他人様にアリガトウと言われた時は、できるだけこの言葉を伝えるようにして
います。
特別なことでなくても、人に笑顔をむけるだけでいいと思います。
肩がぶつかった時、自分が悪くなくても笑顔で『ごめんなさい』と言えば、
相手だって申し訳ないという気持ちが湧くはず。
そして、そんなふうに笑顔をむけられることが気持ち良いと思ったら、
今度は自分がやってみる。
こんな小さなことが、案外大切だったりしますよね♪
この映画の中で、子供は、世界が単純でシンプルなことを
知っている。複雑にしているのは大人だ。という言葉が
ありました。
ホント、その通り^^;)
自分の頭の中を複雑にしているのは、自分。
この言葉も、今のワタシには、よく理解できます(笑)
シンプル イズ ベスト!ですね(^-^)
読んでみたい方は、直接、長谷川先生のオフィスへお問い合わせください。