【嵐が丘】の初版本がオークションで2,600万円ほどで落札されたとか叫び
初版が1847年というから歴史的にも価値のあるものなんでしょうが、
すごいですねー。

嵐が丘、小学生の頃に読んだ憶えがあります^^;)

たしか中学生向けの文学全集を父に買ってもらって、かなり読めない漢字も

多かったようで内容もほとんど憶えていないのですが、主人公の

ヒースクリフという名と、ものすごい嵐雷とお城の映像だけは、

なぜか脳裏に焼きついています。


以前聞いた話で、自分の中にあるトラウマ、普通は実際に体験したことや

前世で体験したことが多いのだけれど、実は小さい頃に読んだ本や

テレビの影響を受けていることもあって、あまりに入りこみすぎて、

自身の経験として潜在意識にすり込んでしまうこともあるとか。


女子に多いすり込み⇒白雪姫やシンデレラみたいなお姫様に

自分を投影することが多く、シアワセは一度不幸のどん底に

落ちてからでないと手に入れられないというすり込みを

持ってる人、意外に多いそうです~ショック!


う~ん、そう言われてみれば、タップリ泣かせた後でハッピーエンド恋の矢

ほうが、ストーリー的にはオモシロイですもんね~。


シアワセは苦労してつかむものみたいな思い込みもあるかも‥

人間の思考って複雑です。。。

嵐が丘/エミリー・ブロンテ
¥740
Amazon.co.jp
やっぱり、オトナ向けの本ですよね^^;)

milifework.net