昨日の出版記念パーティー、著者やブランドだけでなく、他にもステキな
出会いがあったので、書き残したくなりました^^;)
会場に着いたのは開場時間少し前。私が2番目でした。
1番に着いていた女性に『こんにちは~』と声をかけ、『まだ入れない
んですかね~』なんて話していたら、3番目に到着したのは男性。
『暑いし、入りましょうよ』と促され、ドアを開けて受付けへ。
開演までに30分ほど時間があったので、飲み物をもらい、ラウンジへ。
私の後に来た3番目の男性がソファにいたので、なんとなく話しかけ、
開場内の準備ができたらしいので中に入ったら、1番目に来ていた
女性がすでにいて、どちらからともなく3人で話し始めました。
その後も徐々に人が増えていきましたが、日本人パーティー会場の
典型、一人で来た方は一人でいるし、複数で来た方は仲間うちで
お喋りしている。。。
私、パーティーに行くといつも思うのですが、同じ主旨に賛同して
出席している人が大勢いるのに、どうしてもっと積極的に交流しない
んだろう、と。
気の合う人がいるかもしれないし、せっかくのパーティーなんだから
楽しまないと、と思うのデス。
たまたま私が同席できた1番目に来ていた女性と3番目に来た男性、
女性のほうは9年間カナダで暮らしていて、つい最近帰国したばかり
とのこと。
男性のほうも、偶然、その彼女が住んでいたバンクーバーに留学して
いた経験があるとのことで、思わぬ共通点に花が咲いたりして、開演前に
3人ですっかり盛り上がってお喋りしていました。
その後も私たち3人のいた小さなテーブルは、食事のお皿を持って
ウロウロしていた女性や女子大生の2人組なんかを巻き込んで、
どんどん輪が広がっていきました。
人が集まってワイワイしていると、なんとなく引き込まれてくる人もいて、
(その中に主役である山口さんもいて)いろんな方と交流できたのも
大きな収穫。
普段、接することのない業界の方や学生さん、そうかと思うとカッコいい
女性起業家の方まで、ほとんど家から出ない私には刺激的
なんて
もんじゃありません(笑)
どんな出会いにも感謝の気持ちが湧きますが、今回はいつもと違った
気持ち![]()
私の中にある情熱に火をつけ、迷いを消してくれるような、そんな方たちとの
出会いとなりました。
これから先、もう会うことはないかもしれないけれど、山口さんの著書から
引用するならば、『世界はつながっている』。
こんな人たちと出会いたかったと思わせる方たちとの出会いで、ますます
シアワセ感up
なワタシなのでした。