今週発売になる本『裸でも生きる~山口絵理子著』の出版記念イベントに
参加してきました。
25才という若さで起業、途上国発のブランドを発信するというコンセプトで
バングラデシュのジュート(麻)を使ったバッグや小物を製造販売。
言葉にすると簡単ですが、彼女の口から途上国の現実が生々しく語られ、
途上国での物づくりの難しさを痛感しました。
でも、それを現場で体験した本人とは思えないほどのバイタリティと笑顔、
希望と使命感に満ちた表情はとても魅力的な一人の女性。
小柄で華奢な見かけと、太い精神力と日本人女性とは思えない行動力の
アンバランスが、私にはとても刺激的でした。
一足早く会場でこの本をGetし、一気に読破。
読み物としても、とてもオモシロイ。
生きがいややるべきことに出会えないでいる若い人たち、いじめに
悩む子供、起業したい女性、環境問題や社会貢献に興味のある人‥
いろんな人に勇気と感動を与えてくれる本だと思います。
久々の大ヒット!絶対おススメ!!
- 裸でも生きる――25歳女性起業家の号泣戦記/山口 絵理子
- ¥1,470
- Amazon.co.jp
彼女のブランド【マザーハウス】 のバッグも、とてもカワイイ!
入谷に直営店があるそうですが、期間限定で10月末まで、舞浜の- イクスピアリにも出店しています。
ご興味のある方、ぜひ♪ - ちなみに私はお財布を購入♪
- また、あらためてご紹介しまーす