不快な思いや傷つく方もいらっしゃると思いますが自分の気持ちを正直に書きます。
21日。
空を見上げながらジョンとお話しをしていました。
こんな風にジョンに話しかけるシャヲルはたくさんいたでしょうね。
どんな場所にいてもジョンを想っていたはずです。
朝8時に家を出て、
歩いて空が見えそうな場所へ向かいました。
そして、ベンチに腰掛けて少し曇ってる空を見上げました。
時折雲間から光が射し込んできたかと思ったらまた曇りだしたり。。。
泣いているのかな？
でも頑張って笑おうとしてくれてるのかなとか、ぼんやり考えてました。
徐々に太陽が顔を出してきて、
時間が近づくと辺りが暖かくなりました。
西の方を向いて座っていたけど、
東の方から射し込む光がとても強くて、
思わず「こっち(東)かよ？」
と、つっこんじゃいました。
さっきまで指先が冷たかったのに太陽にあたためてもらいました。
太陽の光がこんなに優しいと感じたのは初めてです。
この空のどこかで歌っているのかと思い、写真を撮りました。
随分時間が経ってからTwitterを見て、
まさかねと思って見たら
私の所にも来てくれてました。
ちゃんとシャイニーカラーだね
これを見てペンライトの話を日本語で一生懸命話してくれたジョンを思い出しました。
私のブログに来てくださる方々にお願いがあります。
どうか
彼の苦しみだけでなく、
彼の歌声を、音楽を、笑顔を、優しさを
覚えててください。
前にジョンは繊細で脆いと言ったけど、
撤回します。
傷だらけになりながらも立ち向かおうとした強さを持っていました。
他者の痛みに寄り添える優しさを持っていました。
私はあの日からずっとジョンの音楽を聞いたり、映像を見たりしています。
彼の心を知ってから改めて彼を見ると、
わたしなんか足元にも及ばないくらい
とてつもなく強くかっこいい人に見えました。
こんなに凄い人はそうそういない。
音楽を愛し、
どこまでも真摯に向き合った
最高のアーティストです。
ジョンは確かに苦しんでいましたが、
あの文章だけが彼の全てではありません。
孤独という病と闘いながら
辛くて何度も投げ出そうと思ったこともあったと思います。
でも、ギリギリのところで思い止まれたこともたくさんあったはずです。
どうかその強さを覚えててあげてください。
キィくんがインスタにジョンへの手紙をアップしてくれました。ジョンから貰ったリングと一緒に。
ジョンのキボミの歌、かわいかったね。
SHINeeを愛し、
家族を愛したジョンへの手紙。
ジョンが目覚めて、
心も体も軽くなった時に
スマホチェックをして、
キィくんの手紙を読んで
泣きながら「いいね」を押すかもしれないね。
以前、キースタライブの時にたくさんコメントを送っていた時のように。
いいねを押してた時のように。
どうかキィくんの大切な人たちがキィくんを守ってくれますように。
オニュもインスタでジョンにメッセージを送っていました。
私が保存していたたくさんのジョンの写真を見ていて気づいたことがあります。
自分勝手で相手のことをあまり思いやれない鈍感な私でも気がつきました。
たくさん、たくさん、オニュの愛を見つけました。
立派なリーダーだね。
優しいお兄さんだね。
ありがとう。
気がついてからは涙が出ました。
憶測だけど、急に色んなものが見えてきたような気がしました。
真夜中にそれに気づいた時、
ふと「オニュは呼吸出来てるのかな」と怖くなったのでオニュのインスタに一言だけコメントを送りました。
夜が明けるとオニュのインスタが更新されていました。
もしオニュが溺れそうになっているとしたら、誰か彼の近くにいる人が助けてあげてください。
私には何も出来ないから。
ミノとテミンはどうしていますか？
状況を知らせなくてもいいから、
どうか側にいる人が守ってあげてください。
きっとみんなが救いたいと思っていたはずです。
今となればその方法は手探りだったんじゃないかと思います。
治療をしても治せないこともある。
少しずつだけど改善することもある。
何が正解なのかきっと誰も分からない。
でも、みんな願いは同じだったはず。
私は専門家でもないし、
ジョンの病気について詳しくもない。
結局はたらればなんだけど、
今更どうしようも出来ないんだけど、
それでも時間を巻き戻して
ジョンの話を聞いてあげたいと思う。
ずっとずっと聞いてあげたいよ。
4人や残された家族が心配だったけど、
きっと大丈夫だろうと、
無理矢理にでも
そう信じることにしました。
オニュの隣りにはジョンがいる。
テミンを可愛がるジョンがいる。
キィくんを見つめるジョンがいる。
ミノに頼るジョンがいる。
ご家族の側にも必ずいる。
だから、みんな大丈夫。
そして、
私たちの前にもジョンはいる。
だってペンライトの光が好きなジョンだったから。
そう思うことにしました。
わたしのジョンデレ期はこれからも続きます。
わたしはいつだってジョンには甘いんです。激甘ですよ。
君に出会えた人はみんな幸せ者。
これからだって君の素敵な所を見つけていくよ。
何度だって君を好きになる。
そう思えるくらい君は魅力的なんだ。
「辛い、悲しい、苦しい」と
「かわいそう」はイコールじゃない。
ジョンはかわいそうな人ではないし、
私たちもかわいそうなファンではない。
ジョンのおかげで私も少しだけ強くなれたよ。
ジョンのように傷ついている人がいたら背中をさすってあげる人間になりたい。
他者を思いやる気持ち、その人らしさを否定せず尊重する、そんな大きな人間になりたい。
ジョンよりすごく年上のヌナペンだけど、
君からたくさん学んだよ。
ありがとう。
知っていたつもりのジョンの魅力を再確認できました。
また、ふとした時に泣いてしまうかもしれないし、落ち込んでしまうかもしれない。
大丈夫な時はあっても、虚しくて苦しくて出口が見えず不幸のどん底にいるような気持ちになる時もあります。
正直、自分が今どんな状態なのかも分かりません。
現実として受け止めているのかいないのかも分かりません。
今は立ち止まり蹲るシャヲルにも自分のペースでいつかジョンとお話しが出来る日が来たらいいなと思います。
私の傷も誰かの傷も同じ。
きっとこの痛みは癒えることがなく、
触ると何度でも血が出てくる。
助けてあげられなかった後悔は
錘のようにずっと胸の奥に沈んでいる。
ジョンの傷は私たちの傷。
時間はかかっても、寄り添っていきたいと思います。
そして、彼と同じように苦しむ人がいたら手を握ってあげれるようになりたいと思いました。
ジョンはかっこいいよ。
今までもこれからもずっと。