数年前、薬膳料理で大和当帰🌿🍃と出会い

煮出し方🌿煮汁の活用法を習いました。

飛鳥時代からずっと続く栽培🌿🌱

地域で守り続け、医療でも活用されている当帰🍀🌿

女性の味方な当帰の効能。



茎を細かく刻み煮出すとピンクの煮汁が出ます。

毎年、ピンクの濃さが違います。😊🌷


お話によると、ピンクの汁が出るのは

大和当帰の特徴だそうです。🩷

他の地域の当帰の煮汁は茶色🤎だとか。



綺麗な煮出し汁です。🩷



そして新潟の伝統野菜のかぐら南蛮🫑

まるでピーマンのようでが、唐辛子の辛さがあります。

調理には手袋が必須です。😊🌶️

かぐら南蛮を使ったお味噌や柚子胡椒が有名ですが

私は大和当帰とあわせた、かぐら南蛮当帰味噌

を作ります😊💕

煮出した大和当帰の汁も刻んだ茎も葉も🌿☘️🍀

丸ごと使います💕😊




お味噌はそのまま食べたり、

薬味として幅広いお料理に使えます😊

焼きおにぎりを作ったり

バタートーストにチーズと一緒にかぐら南蛮当帰味噌

をのせて食べても美味しいです.

大和当帰🌿は茎を細かく刻み、ひたひたの水に

日本酒を少し加え、ピンクの🩷汁が出るまで煮出したら、葉を加え、蓋をしてしんなりさせます。

冷めたら葉を刻み、様々なお料理に活躍します。

味噌と合わせて煮て、当帰味噌を作ったり

刻んだ葉と茎を餃子のタネと合わせたり😊☘️


春から9月頃までの季節ものなので

是非お取り寄せして楽しんで欲しいです。😊

当帰の根は薬膳の食材店で扱われています。

私は黒糖と併せた当帰ナッツ🥜菓子を作ります。

こちらもまた、紹介できたら🌷と思います☘️🌷

季節ならではの食材はとても貴重です。

一年に一度の味を、楽しんでいます。