「babe, come here…EP2 is starting!」
「I'm coming!」
ソファの前のローテーブルにふたり分のcocktailを
setしてkitchenにいるPoを呼ぶと、ice creamを手に満面の笑みを浮かべた可愛い恋人が隣に腰掛ける
先日、Poの為に購入してストックしていたice creamをさっそく見つけたようだ
「This is my favorite 〜♪♪〜」
「Where is mine, babe?」
「We can share, Phi」
広い3人掛けのソファなのに、隙間なくピッタリと寄り添って腰掛けるのが日常のため、インタビューなどで別々のイスを用意されるとお互い落ち着かなくて困ることもしばしばだ
「P'Mile」
「huh?」
「Open your mouth…あーん…」
様々な想いと努力と覚悟が詰まった自分達のseriesがようやくstartして今夜はEP2が解禁
大好きなsweetsを嬉しそうに食べるPoとスクリーンの中の新人bodyguardの緊張感纏ったPorsche
そのどちらもが自分にとってとても大切な存在で、込み上げてくる想いと共にスクリーンの中のPorscheから目が離せなくなる
「Phi…yummy?」
「yeah…」
「you want one more bite?」
「I want you kiss me, baby」
不意に口をついて出たPhiのリクエストに、ふふっと笑いながら応えてくれる愛しい恋人
触れるだけの軽いkissはいつしか情熱的な深いkissへと変化していく
「はぁ…っ、P'Mile…っ」
「Po…baby…I want you…」
愛する弟を護るため、信用できる人間がひとりもいない環境で必死にもがくPorscheと目の前にいるPoが重なり、抱き締める腕に自然と力が入ってしまう
「I wanna protect you, babe」
「You're always protecting me, P'Mile…I trust 
you and feel safe with you」
その頑固さに振り回されつつ自分自身の中で初めて芽生える感情に戸惑うKinnの姿がスクリーンに映し出されるのを横目にPoの身体に溺れていく
「P'Mile…っ、Stop…!!」
「Why…?」
「My ice cream…!!It's melting…っ!」
焦ったようなPoの手からice creamを取り上げると、少し溶けかかっているそれを口に含みPoの口を塞いだ
「んっ…P'Mile…!!」
「ice cream kiss, baby…do you like it?」
「Um-hum…」
「You like ice cream…or…my kiss?」
「I love both, Phi」
Phiの膝の上に座るPoを抱きしめて首筋に顔を埋めようとした瞬間、視界に飛び込んできたのはmermaidの格好をしたPoの姿
「…Oh!look at the little mermaid」
comicalなsceneのはずなのに、その姿はとてもsexyで美しくて…撮影中もpoolsideでPoの側から離れることができなかったのを思い出す
「My beautiful mermaid…」
思わずスクリーンに目が釘付けになっているとPoに耳を引っ張られた
「ah!babe!?What…」
「Your Po is right here!!Don't look at Porsche…Look at me!!」
「awww…someone is getting jealous」
「No…I'm not!」
「Yes, you are」
拗ねて唇を尖らせるPoが可愛くて顔中にkissを落とすと身を捩ってわざと嫌がる素振りをしてPhiから逃げ出そうとする
「hey, stay still…」
敢えて少し強めの口調で耳元に囁くと、Poの身体がぴくんっと震えた
「You sound like Kinn, P'Mile」
「I know…and I know you love that」
指摘すると恥ずかしそうに目を伏せる
基本甘えたがりの気質があるPoは、歳の差を顕著に表す少し強めの言葉に弱いのを知っている
「Be a good boy…okay?」
コクンと小さく頷くPoの頭を撫でて、ふたたびその美しい身体に溺れてゆく頃にはmermaidの存在も消え失せてるに違いない…

「Phi」
「yeah?」
「You wanna have sex with mermaid Po?If you 
want, I can ask staff to borrow that costume…」
「……babe, I don't think we can make love with 
that costume…your legs are in the tail, right?」
「…oh!」