Yesterday-Work~
[姉貴について]
昨日、姉貴はシフトちゃんから何かを聞いたんだろう

体調が悪い中、1時間後にいきなりやって来た。
私が、今日は比較的Workにゆとりがあるから備品確認する話をシフトちゃんにしたコトを姉貴は知っていたからだ。
姉貴は咄嗟に思っのだろう、自分が体調を崩していること、それがRoseにバレて弱みを見せたくなかっただけだとすぐにピンと来た

姉貴は何食わぬ顔で[備品確認するんでしょ
だったらこれもお願い
]と相変わらずの口調で言った。Roseは姉貴に体調が悪いのに、姉貴が来たコトに少し嫌悪感を抱いたけど、グッと我慢した

姉貴に
[体調不良と聞きました、大丈夫ですか
][風邪をこじらせちゃって(苦笑)]
[そうですか、お大事にしてください。今週のWorkですけど、シフトちゃんと今朝話をして、明日は勤務しなくて大丈夫とのコトなので、お休み頂きました。金曜日と土曜日は勤務入りますので、無理はしないで下さい。日曜日は日曜日担当者がいますので、ゆっくり休んで下さい。]
姉貴は素直に[ありがとう]と言ったのがわかった。嬉しかった。
[お子さんは大丈夫ですか
][子供からもらったの
][ハハハッ、看病には付き物ですよね。お疲れ様です]
[ありがとう
ね、何か 困ってるコトない
]姉貴との会話が一歩前に進んだ瞬間だった。嬉しかった。
いつもは姉貴から上目線で、RoseはWorkで不安なキモチも言えず、困っても怒られるから頼れなかったからだ。
[ありがとうございます!今は大丈夫ですが、これからは困った時はすぐに連絡しますから
][うん、そうして
]嬉しかった。姉貴との今日の会話は明らかに違っていたからだ。
Roseは姉貴とのこの会話はとても重要度が高く、絶対に忘れないと思った。



