お早うございます。
ほっこり にっこり
ほんわか あったか
リアルで可愛い
羊毛フェルトアニマル
みるここフェルトです。(^o^)
10月からリアル系羊毛フェルトの教室
『羊毛フェルト~胸キュンポーズのリアル動物講座』大阪で開講します。
9月に各カルチャーセンターにて
羊毛フェルト教室の体験会をします。
今日は、
リアル系羊毛フェルトにとって重要な
資料集めについて
羊毛フェルトはいろんな可能性があります。
制作方法も人それぞれだと思います。
ですので、以降の記事は
私の場合です。
① リアル系動物を作るなら
まずは、
その動物の骨格図と筋肉図が必要です。
ネットで検索しても色々とあります。
私は、
一般的な動物の骨格図、
筋肉図が載っている本を
参考にしています。
本好きなのもあって、
参考になるって思った本は、
ついついポチッて買ってしまいます。
眺めてるだけでも、
モチベーションアップになったりしてます(*^^*)
で、
眺めてるだけの本がどんどん増えて、
作りたいと思うのはいっぱいなんですが、
いかんせん、
羊毛フェルトって、
すごく制作時間がかかるんです(´・ω・`)
手が追い付かない。
そうですね、整理も兼ねて、
所有図書の紹介も
ぼちぼちしていきたいと思います。
② いっぱいの写真。
写真は多いほどいろいろ観察できるので、
よりモデルさんに近く似せれると思います。
私の場合、先に完成図は描かないんです。
描かないというよりは、
思うような絵が描けないんですが f(^^;
ですから、
絵が上手に描けなくても大丈夫ですよ。
いっぱいの写真を見ます。
これでもかっていうくらい
ばっかり、ばっかり見てるもんだから
目をつむってでも残像に残ったり……
そうそう、完成図が無い分、
制作中でも自由です。
どんどん方向が変わっていきます。
作品と会話しながらなぁんて(^o^ゞ
これも羊毛フェルトの
魅力のひとつなんですよね。
柔軟に変化に対応できる
こういう点も羊毛フェルトって
私に向いているのかも p(^-^)q
③ 制作等身大の写真
これを使って、
制作動物の骨格をおこしていきます。
④ モデルさんの色柄が分かる写真。
写真って、映り方によって、色が違うので、
この色っていう写真。
以上、私の場合でした。
参考になるかどうかは別として、
制作方法のひとつとしてみていただければと
それでは、
また ( ´∀`)/~~