こんにちはこんばんはおはようございます
なんと、もう優勝から2週間経つんですよ!フロサポのみなさんもそろそろ実感が湧いてきたんじゃないですか?
なんと、もう優勝から2週間経つんですよ!フロサポのみなさんもそろそろ実感が湧いてきたんじゃないですか?
そんなこのタイミングだからこそ言いたいことも色々とあって.....
自分が初めて等々力に行ったのは2006年、当時まだ幼稚園の年長さんの頃ですね
もちろんその頃はサッカーなんて全く興味が無くて、「フロンターレ?なにそれ?」みたいな感じでした。
もちろんその試合についての記憶もほとんど残っていません。
そして小学校に入学したタイミングでサッカーを初めて、それがあってか父親がよく等々力に連れていってくれました。
その頃は19:00キックオフの試合でも16:30ぐらいに等々力につけばゴール裏には席が取れる。今ではとても考えられないですよねw
ちなみに、当時は当時キャプテン(現強化部)の伊藤宏樹や中村憲剛、谷口博之、川島永嗣といった代表クラスに加え、「川崎の太陽」ことジュニーニョといった面々を有し、リーグトップクラスの攻撃力を誇りました。
そんな中で2008年のリーグ戦を2位で終えました。
初戴冠への期待がかかった2009年、ジュニーニョ、テセ、ヴィトールジュニオール、レナチーニョの超強力外国人アタッカー達の活躍もあり、チームは勝利を積み重ねていきます。
しかし、ナビスコ杯では決勝でFC東京との“多摩川クラシコ”に敗れて2位。
リーグ戦も終盤まで首位をキープしたものの32節で既に降格が決まっていた大分相手に0-1で敗れて順位を落とすと、最後まで順位はひっくり返らず。またしても鹿島の後塵を拝する形になってしまいました。
そしてこの頃から、「勝負弱い」というレッテルが貼られるように...
その後はなかなか優勝争いに絡めないシーズンが続き、2011にジュニーニョが鹿島に移籍、2013にヒロキが引退。長年チームを牽引してきた2人とタイトルをとることは叶いませんでした。しかし、クラブの哲学は変わることなく「魅せるサッカー」を貫きました。
そして迎えた2016年、クラブ創設20周年目となるシーズンで、久しぶりとなる躍進を果たします。
中村憲剛や大久保嘉人、大島僚太らを中心に、風間政権5年目のシーズンは圧倒的な攻撃力、パスワークで再び躍進を遂げると、年間勝ち点2位でチャンピオンシップに進出。
1回戦の相手は鹿島アントラーズ。直近の鹿島戦でも勝利を収めていて期待は高かったものの0-1で敗北。そして天皇杯では初めての決勝に進出するも、再び鹿島相手に敗れて2位。
失意のシーズンを終えて迎えた2017シーズン。監督に鬼木さんを迎えると、明らかに守備が改善。フロンターレは再び躍進を遂げ、鹿島の背中を追い続けます。負けたら詰みという状況で迎えた柏戦。前半を0-2で折り返すと、後半にヒロキが直接口説いたという知念がプロ初ゴールを決めて反撃の狼煙をあげると、小林が同点弾を決めて2-2の引き分けで優勝の可能性を残しました。
ルヴァン杯では準決勝で仙台相手に死闘を繰り広げた末に決勝進出を果たしました。そんなルヴァン杯の決勝戦。互いに初タイトルがかかったセレッソとのゲームでは開始1分にエドゥアルドのクリアミスを拾われ、かつてフロンターレに所属した杉本に先制点を決められると、終了間際にはソウザに追加点を決められて0-2でタイムアップ。今度もタイトルを取ることはできませんでした。
そこでまたも「無冠ターレ」「勝負弱い」と揶揄されました。やはり自分の愛するクラブがそのように言われるとはとても辛かった。
そして何よりも、憲剛と一緒にタイトルが取れないかもしれないということがめちゃくちゃ辛かった。2009シーズンを知ってるからこそ、憲剛にはヒロキやジュニと同じ道は辿らないでほしかったから...
そして唯一可能性が残されたリーグ戦。2位で鹿島の背中を追い続けると、最終節を残してその勝点差は2。僅かながら優勝の可能性が残りました。
そして最終節、阿部が開始1分で先制点を叩き込むと、今季からキャプテンを務める小林悠がキャリア発のハットトリックを達成。その頃他会場の鹿島は磐田相手にスコアレスの展開。
そして後半アディショナルタイム。カウンターから長谷川竜也が左足でネットを揺らすと、そこでホイッスルーーーーーー歓喜の笛が等々力に鳴り響きました。
やっと、やっとタイトルを手にしたのです。クラブ創設から21年目にして、初のメジャータイトル。
そして、半ば諦めかけていた憲剛とのタイトル獲得。ようやくそれを実現することができました。
やはりサッカーの女神は彼を見放さなかった。そして彼だけではなく選手としてはタイトルに恵まれなかったものの、強化部のヒロキのことも.....
ほんとにこれまでの道程は長かった。長かったからこそ、この優勝に色々な思いが募るわけで、とても格別に感じられました。
更に、自分は当日はスタジアムに居られなかったものの、満員の等々力で優勝を決めれた。
それこそ10年前は席にも余裕があったのも最終節ではチケットは完売。そこまでサポーターも増えました。これも天野さんを初めとした企画部、そして、常に「魅せるサッカー」を貫いてきたクラブの姿勢が実った結果だと思います。
「甘い」とさんざんに言われてきて、掴んだこのタイトル。この先何年経っても、ここ川崎にフロンターレというクラブがある限り、このタイトルの持つ意味はいつまでも変わらないでしょう。
そう、過去の優勝したクラブとは全く違った手法で取ったタイトルだから.......
