遅ればせながら…
あけましておめでとうございます。
今年もどうぞよろしくお願い申し上げます。
ご縁を頂いている神社のおみくじは大吉。
ちなみにがん発覚の去年も大吉。
健康運だけじゃなくトータルで、ってことでしょうかね(^^)
さて、1/4初受診に行ってきました。
駐車場が混んでるな〜。まぁ予想通りか。
・血液検査
・胸部X線撮影
・内科で問診、血圧、体重、体温、サチュレーション測定
・専門薬剤師による化学療法支援外来
・泌尿器外来
・麻酔科診察
・ケモ室でゾレドロン酸点滴
今から点滴の日は内科で一通りのチェックをするんだそう。
血圧や体重、体温は自分でサッサと済ませられるけれど、サチュレーションは看護師さんが来るまでお待ちください、と言われ、それが…待ち時間が長い…もう支援外来の時間20分程度おしてるよ…
化学療法支援外来の専門薬剤師さんが多分しびれを切らしたのでしょう、内科にやって来ました!
内科の前で腰掛けてしばしお話をします。
いや…さかな君によう似てるわ〜
そうこうしていたらやっと看護師さんが来てサチュレーション測定。
さかな君薬剤師さんは一足先に私の治療ダイアリーを持って主治医に私の受診前に内容を報告してくれます。
これにより副作用の出現、正確な内容を主治医に伝え、ひいては受診時間短縮というメリットがあるんだろうね
さて、泌尿器外来で名前が呼ばれたのは
13:00過ぎていました。
もう他の患者さんは少なくなっていて、気持ちゆっくり先生とお話できました
私って…次に待っている人がいるとどうしてもさっさと終わらせてしまうんですよねなんだろう?早く済ませないといけないな、って落ち着かないんです。
外食でもそう。待っている人がいるとゆっくり味わえない
貧乏性なんでしょうかね〜?
先生
「今回CRP炎症反応がまた高値に戻っていました。11月、12月はHとはいえ低くなっていたんですが。」
私
うなづく。
元旦は、夕方に主人の実家に2時間ほど外出。
2日は早朝に神社に家族でお参り。移動時間も合わせて1時間位。
ただ、この神社の階段を登るのにフーフーいって息子に肩を貸してもらい少し情けなかったです
で、3日が友人達とファミレスでお喋り。
骨髄抑制のこともあるし無理な事はしなかったんだけれど、この程度でCRPが上昇するような身体になっちゃった?
肉腫様腎細胞がんの患者の特徴の一つはCRPが高い事。なので小数点以下になると例えHだとしても私にとってはとても嬉しいんです
先月と先々月は小数点以下だったのにな〜…
私としてはCRPもだけれどアミラーゼが先月から高値続きなのが気になる
膵臓…嫌だな
さて、先日手術痕が四六時中ジクジク痛痒いんです、と言ったら先生は形成外科で診てもらおう、と仰っていたんですが、今日はペインクリニック(麻酔科)の方でフォローしてもらおうと仰いました。
多分、カンファレンス時にそうなったんでしょうね。私は良くなるのだったら何科でも構いません。
麻酔科の先生は女医さんで私の傷痕を診て瘢痕化していますね。と言ってリドカインクリームを処方されました。
あと、飲み薬2剤。
さて、やっと点滴です。
ケモ室デビューです
最初なのでリクライニングソファーの説明や、もしもの時の連絡先などを書き看護師さんからの説明を聞いてこの日は1時間程度で終わりました。
主人はタバコを吸うので外の待合室で待っていてくれました。
会計を終えて、薬局に寄って16時過ぎ。
さすがにお腹がぺこぺこです!
なんか美味しいものでも食べて帰りたかったけれど、主人はビールが不味くなるとか言って3時過ぎたら食べません
仕方なくコンビニでちょっとしたものを買って車中で私1人食べます。
主人はお腹が減って機嫌が悪い
私を待っている間に病院の中で食べればいいのにね
レストランやらコンビニやらドトールやらあるのに
いやすんませんついてきてもらうのはありがたいんですけどね
で、高速に乗って自宅に帰りついたのは18時位。
今日の病院滞在時間およそ6時間。
パートか!
やっぱ仕事は癌だわ〜