今回バージョンアップをしたので、その際のメモ日記です。
バージョンアップのPOINT!
1.コマンドプロントは、use_redmine.batの指定がある場合は、
必ず、そのバッチファイルからコマンドプロンプトを立ち上げること。
※同じ手順でも、ただのコマンドプロントだと通りません。
理由はこちら:BitNami版で各種コマンドを実行する前に
2.基本の場所は、bitnami/redmine/apps/redmine/htdocs
3.ruby bin/rake db:migrate RAILS_ENV=production ピンクの場所は必ず指定すること。
2.4.0から変更されています。
4.インストーラを実行すると最初に(インストーラで)使用する言語を聞いてきます。
「日本語」も選べますがインストーラの表示が欠けたりするので、インストーラは
デフォルトのまま英語で。
※インストールの途中でDatabase configurationの使用言語は日本語(Japanese)で。
データーのバックアップ方法1.サービスの停止
まず、インストールフォルダ内にあるmanager-windows.exeで、
MySQL以外を停止します。
2.データベース名、ユーザ名、パスワードを調べる
「インストールフォルダ」\apps\redmine\htdocs\config\database.ymlを開く。
production:
adapter: mysql2
database: bitnami_redmine ←データーベース名
host: 127.0.0.1
username: bitnami ← ユーザ名
password: XXXXXXXX ← パスワード
encoding: utf8
3.インストールフォルダのuse_redmine.batで管理者権限でコマンドプロンプト立ち上げ。
以下のコマンドを打ち込む
$ mysql -u ユーザ名 -pパスワード データーベース名 > データー保存先名
例:$ mysql -u bitnami -pXXXXXXXX bitnami_redmine > d:\redmine_backup
※mysqlはmysqldumpでもOK.
mysqlのコマンドの詳細についてはこちら
4.添付ファイルのバックアップを取る。
「インストールフォルダ」\apps\redmine\htdocs\filesをコピーする。
5.サービスのアンインストール
MySQLを停止してから、serviceinstall.batを実行する。
6.念のため、現在のインストールフォルダを名前を変更しておく
バージョンアップ&データーインストール1.新しいバージョンをインストール
私の場合、bitnami-redmineをインストール。
一から入れている方は、他のページを参照してください。
2.サービス停止
インスコフォルダのmanager-windows.exeで、MySQL以外を停止する。
3.use_redmine.batで管理者権限でコマンドプロンプト立ち上げ
データベースのリストアをする。
$ mysql -u ユーザー名 -pパスワード データーベース名 < バックアップ保存先
例:$ mysql -u bitnami -pXXXXXXXX bitnami_redmine > d:\redmine_backup
※mysqlはmysqldumpでもOK.
★mysqlデーターベースエラーで500エラーになる場合。--------------------------------
コマンドプロントを管理者権限で立ち上げ。
以下のコマンドを実施
①mysqlにrootで入る。
$ mysql -u root -p
Password: Redmineをインストール時に設定したパスワード
②すでにあるデーターベースを消す
mysql> drop database bitnami_redmine;
③データーベースを新たに作成
mysql> create database bitnami_redmine;
④作成したデーターベースにすべての権限を与える。
mysql> grant all privileges on bitnami_redmine.* to 'bitnami_redmine'@'localhost' identified by 'Redmineデーターベース(bitnami_redmine)のパスワード';
⑤mysqlを終える
mysql>\q
⑥新しいデーターベースに過去のでーたーをインストール。
$ mysql -u root -p bitnami_redmine < バックアップデーター保存先
最後に、後ほど出てくるマイグレーションを実施。
---------------------------------------------------------------------------------------
4.添付ファイルのリストア
以前の添付ファイルのバックアップを「インストールフォルダ」\apps\redmine\htdocs\filesに書き戻す。
5.データーベースをマイグレーションをする。
①場所を移動
cd apps/redmine/htdocs
②バンドルのインストール
bundle install --without development test
⑥マイングレーションを実施 ※バンドルできていないと使えません
ruby bin/rake db:migrate RAILS_ENV=production
⑦プラグインがある場合、こちらもマイグレーション
ruby bin/rake redmine:plugins RAILS_ENV=production
6.SSLエラーの修正
ServerNameを localhost:443 に置き換える。
# General setup for the virtual host
DocumentRoot "C:/Bitnami/redmine/apache2/htdocs"
ServerName www.example.com:443
ServerAdmin admin@example.com
ErrorLog "C:/Bitnami/redmine/apache2/logs/error.log"
TransferLog "C:/Bitnami/redmine/apache2/logs/access.log"
7.サービスの起動
インストールフォルダ内にあるmanager-windows.exeで
すべてのサービスを起動する。
8.旧環境の削除
移行が問題なく完了したら、旧バージョンをインストールしていた
フォルダーを削除して構いません。
これで、新しいRedmine(現時点で2.6.0-3)にバージョンアップ完了です♪
お疲れ様でした!
他、チェックするべきファイル一覧。
【チェックファイル】
redmineの設定
C:\Bitnami\redmine\apps\redmine\htdocs\log\production.log
※サービスの起動をした際に、エラーが有ると記載されます。
エラーログファイル
C:\Bitnami\redmine\apache2\logs\error.log
※サーバーで動かす際にエラーが有った場合、記載されます。
Apache sslの設定
C:\Bitnami\redmine\apache2\conf\extra\httpd-ssl.conf
Apacheの設定
C:\Bitnami\redmine\apache2\conf\httpd.conf
Redmineデーターベース設定
C:\Bitnami\redmine\apps\redmine\htdocs\config/database.yml
※mysqlなどの設定とこちらの設定が付随していること
【Redmineのディレクトリー構造】
config/configuration.yml
メールサーバの設定やSCM(Subversionやgit等)の外部ツールの設定をします。
config/database.yml
データベースへの接続設定が書かれています。
bitnami版ではウィザード完了時点で設定済みです。
データベースに接続するためのユーザやパスワードが書かれているので
扱いには注意が必要です。
Plugins/
プラグインはこのディレクトリにインストールします。
files/
Redmine内のチケットやWiki等の添付ファイルが
ここに保存されます(デフォルト設定時)
別の環境に引っ越しするときはここのファイルをコピーします。
【エラー一覧】
マイグレーションができていない。
NoMethodError (undefined method passwd_changed_on' for #
mysqlエラー テーブルが見つからない
ActiveRecord::StatementInvalid (Mysql2::Error: Table 'bitnami_redmine.settings' doesn't exist: SHOW FULL FIELDS FROM `settings`):
app/models/setting.rb:226:in `check_cache'
app/controllers/application_controller.rb:99:in `user_setup'
SSLのサーバーネームが一致していない。
[Sat Jan 03 19:20:44.202854 2015] [ssl:warn] [pid 11100:tid 556] AH01909: localhost:443:0 server certificate does NOT include an ID which matches the server name
proxyエラーがでる
BitNami\redmine-2.3.1-0\apps\redmine\conf\httpd-prefix.conf を
BalancerMember http://127.0.0.1:3001/redmine timeout=600
BalancerMember http://127.0.0.1:3002/redmine timeout=600
にする。
もしくは、
ImageMagickがWindowsにインストールされていると、RubyのRMagickが実行時にエラーになることがあります。エラーは、ブラウザでhttp://localhost/redmineをアクセスしたときに発生し、ブラウザ上はProxy Errorと出ます。※調べきれていないので独自で調べてみてください。
【参考にしたサイト一覧】
Bitnami Redmine wiki
redmine.jp
bitnami forums
BitNami版で各種コマンドを実行する前に ...
※あ、gemもインストールしてたのを忘れてた(汗)
気になる方はこちらも見てみてください。

最近の嬉しかった事
ありがとうございます!






