2023年2月
妹が急性骨髄性白血病になりました
姉の視点で治療の経過を綴っていきます
2023年2月初旬 妹が急性骨髄性白血病で入院
寛解導入療法で寛解
地固め療法で入退院(3回) 繰り返す
7月末 血縁フルマッチの造血幹細胞移植
9月初旬 退院
10/30 急性GVHD と 肝中心静脈閉塞症で緊急入院
12/9 退院
2024年5月下旬 慢性GVHDの閉塞性細気管支炎(BO)と
診断される
7月 肺炎のため入院
先週から喉がイガイガすると言っていた妹
今日は38度を越す熱が出てしまいました
ちょうど呼吸器内科の受診日だったので
診てもらったところ
肺炎になっているとのこと
肺炎自体は重症ではないとのことですが
妹の肺機能はBOでかなり落ちており
肺炎が悪化すると
更に肺機能が落ちて
危険な状態になる可能性があるため
緊急入院となりました
まだ原因は特定されていないので
これから探ることになります
それからGVHDのお薬についてですが
プレドニンとレズロックの服用を始め
直後は
目の調子も呼吸も良くなっていたのですが
最近
目は痛くて開けられなかったり
呼吸は1週間前から不調だったり…
それからレズロックの副作用なのか
最近、手がつったりするようです
どうか肺機能がこれ以上落ちることなく
肺炎が治りますように
そして
皆さまの治療も上手くいきますように