はじめまして。わたしです。

美意識の低めのニューハーフを、都内でちんたらしています。

お仕事は、フリーランスでインストラクターをしています。

でもそれだけじゃあ食べて行かれないので、誰でもできる専門職でパートさんをしています。

とりあえず、職場では女性枠みたいです。

容姿は、男子トイレに入ると親切な外人さんから「アナタ、アッチデスヨ」って注意されるので、女子トイレに息を殺して入っている程度です。

ニューハーフって、歌舞伎の女形の仕草のように、女性よりも女性らしいというイメージが世間にあるみたいですけれど、ごめんなさい。それわたし当てはまりません。


どこへ行くにもだいたい、すっぴんです。

服やアクセサリーに興味がなくて、ジーンズとTシャツにスニーカーをはいてサイフはポケットにねじ込んで、思い立ったらすぐに出かけられる身軽さと気楽さを好みます。

お仕事の関係上、週5日くらいで人を殴る練習をしています。

すきなものは、ごはんと漬物です。大門刑事部長なみに日本人だからコメくわないと俺はちからでないよです。

キラキラしたものフリフリしてるものは邪魔だし興味ないです。

香水とかフローラルなもの全般に、オエってなります。

髪とかコテとか巻きとか、めんどくさいからいつでもバッサーって風に吹かれるままか、ポニテという名のチョンマゲです。

たまに気合い入れてお洒落しようにも、下着の色が揃いません。


それでも、なんか気がついたら今月で、もうニューハーフ10年目でした。なんだかなぁ。

これを一区切りとして、これまでを思い出しながら、書いていいとこまで書いてみようかなと思うわけです。

そんなこんなの何もかも中途半端なわたしですが、まあおひとつよろしくね。



--- 次 回 予 告 ---

突然じぶんが女性だった事を思い出した僧侶ミキヲさん、超がつく保守的な職業であるお坊さんの世界から足を洗うことを決めてホルモン治療と髪の毛を伸ばす作戦をたてる。果たしてホルモンで人は…いや俺は変われるのか?! てゆうか何処にホルモンって売ってんの!? 情報ゼロのド田舎でミキヲさんの一か八かの人生やりなおし大勝負が始まる…

次回、『おっぱい兄ちゃん粘膜にヒメロスを塗る、の巻』

お楽しみに!