変わりたい!と思っているけど、一歩踏み出せずにいる人へ


ご紹介する本は・・・
チーズはどこへ消えた?
スペンサー・ジョンソン著
です。

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この本、一度は本屋さんで見たことある人が多いのではないでしょうか??
題名からは、全く「ビジネス書」の雰囲気を感じません(^_^;)

それもそのはず!
この本は、「チーズはどこへ消えた?」というネズミと小人の物語を元に、久しぶりに同窓会で出会った旧友たちが互いに語り合い、自分の人生と照らし合わせてみたりしながら、
色々な事に気付いていくお話なんです。

物語自体は小さな子どもでも読めそうな内容ですが、
大人が読むと、とっても深い内容です。





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お話の主人公は、スニッフとスカリーという二匹のネズミと、ヘムとホーという二人の小人。
彼らはいつも、幸せになる為に、迷路で自分たちの特別なチーズを探していました。
ネズミは単純な頭脳を持っていて、小人はいろいろな考えがいっぱい詰まった頭を持っています。
ある時、彼らは好みのチーズをやっと見つけ、しばらくそこへ通い続けます。
小人たちは、そのチーズをいつの日か「自分たちのもの」だと思うようになり、チーズを手に入れられたことで大きな安心感がありました。
しかし、当たり前のことですが、チーズは底をつきました。
ネズミ達は、少し前から、いつかはこうなるということを知っていたので慌てませんが、
小人たちは不安でいっぱいになりました。

ネズミは、すぐに別のチーズを後先考えずに、探しに走っていきましたが、
小人たちは、「どうしてチーズが無くなったのか?本当に無くなったのか?」を分析しました。
来る日も来る日も、チーズがあった場所へ行き、「今日も無いな」と落胆して帰るのです。

そのうち、毎日走り回っていたネズミは、前のチーズとは違うけど、
今まで見たことがないくらいたくさんのチーズがある場所を発見しました。

一方で、まだ同じ場所で留まっている小人は、変わらない状況に嘆いていましたが、
ホーがある日、「ここにいてチーズを待ったほうがいいのか、それとも迷路を探したほうがいいのか?」と考え、例え道に迷っても、必ず最後にはチーズが見つかるかもしれないと思えて、とても幸せな気分になりました。
そして、新しい道へ踏み出して・・・
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さて、二匹のネズミはどうしているのでしょうか?
そして、今の居心地の良い、慣れた場所を離れ、新たな「幸せ」を探しに行こうとしたホーはどうなるのでしょうか?ヘムも同じように、ホーに賛成してくれるのでしょうか?

あなたにとって、チーズは何でしょう?
そして、今のあなたはこの二人と二匹のどのキャラクターに近くて、誰のようになりたいと思いますか?
こう考えながら読むと、とても面白いです。

私たちが今いる場所は、慣れた場所で、
周りのすべてが当たり前に見えています。
スペンサー・ジョンソンは、「変化にもっと敏感になること」「変化を恐れず、前に進んでいくこと」を教えてくれます。

今の自分を変えたい!
新しい事を始めたいけど、勇気が出ない!
これから環境が変わけど、そこへ飛び込むのが不安!
という方へお勧めしたい本です。

本も薄く、1ページの文字量も少なめなので、
読みやすく、1時間もあれば読めてしまうと思います。
ぜひ、お勧めです(^_^)





#20161225