物事を巧みになしうる生まれつきの能力。才知の働き。
才能ってのは、
その人が取りやすい行動のカタチのこと。
「行動のカタチ」。つい、やっちゃう行動のカタチ。
本来、才能があるってのは、
それ自体は長所でも短所でもなんでもないわけ。
その人の行動の方向や、形を彩るものでしかない。
だから、才能によって現れた行動が
発揮されすぎればマイナスの結果(短所)になることも全然ある。
才能は、無自覚に発揮されやすいからこそ、空回りもしやすい。
親切も行き過ぎれば、おせっかい(邪魔)になるし
予測力も行き過ぎれば、先のことばかり不安がって今を楽しめなくなる。
才能は
適切な量を発揮することで
適切な行動になって
ベストの結果を生み出す
もの。
才能とは○○力(りょく・チカラ)って言えるもののこと
つまり「行動に現れるもの」ってことね
発想力
提案力
率先力
求心力
推進力
包容力
忍耐力
洞察力
解決力
想像力
etc....
求心力がある(人を巻き込むという才能)
→なんか人が集まってきちゃう、一緒にやろーぜ!って人に言えちゃう
忍耐力がある(目標達成のために必要な努力ができる)
→何度ミスっても成果が出るまでやっちゃう
洞察力✕瞬発力(状況を見て改善するポイントを判断できる)
→ネタの用意がなくても視聴者を楽しませるボケとツッコミがその場でできる
才能は
知識と経験で
発揮のボリューム(頻度・量・方向)を
調整できるようになるのね
意識しなくてもやってしまう。
止めようとしても止められない。
やりたいとかやりたくないとかじゃなくて、やってしまう。
なぜかやってしまうから、
なぜやったかを上手く説明できないことがある
そうやって、自分にどんな才能が搭載されているか無自覚でいると
「周りに比べてなんか自分って変なんじゃないか?」って思ってしまうことがある。
才能の取り扱い注意点
1,暴走しやすい
2,否定しやすい
これは良く表れます。
●暴走しやすいのは、無自覚だから。
●否定しやすいのは、周囲に同じ才能を持った人がいないから。
自覚と、環境です。
たとえば、
めちゃくちゃ求心力がある人が暴走した場合
面白いことあるからみんなでやろーよ!って声かけまくったあげく
人数が集まりすぎて収集つかなくなったり
創造力が暴走した場合
他人から見れば「わけわからんことやってるやつ」で決めつけられ
周りから誰もいなくなるとか。
それで本人が困らないなら良いんだけども。
才能を暴走させまくって人生を謳歌してるならいいんだけども。笑
一般的には、ちょっと、アレ?ってなるんですよ。
周りから変な反応されたりね。
これは、まず理解しないといけないのが
才能は無意識に発揮されます。
呼吸とか、心臓の動きと同じです。
無意識の行動の中に、勝手に織り込まれてる、「行動の特性」です
心臓が、状況に応じて勝手にバクバクするのと同じで
才能も、緊張した状態だとすごく暴走しやすいわけ。
だってその人が「一番取りやすい行動」なんだから。
怒られて緊張したとき、ベラベラ釈明する人は「発言力」があるのだろうし
黙って嵐が過ぎ去るのを待ってる人は「沈黙力」や「スルー力」があるのかもね。
また、否定しやすいのは、自分が取りやすい行動をとった結果、
他人から「なにそれ?普通そんなことしなくない?」って
反応をされたときに起こりやすいです。
同じ才能がある人にしか、才能は見えません。
同じ才能(似たような才能)の人が周囲にいない場合
あなたの行動が浮きやすくなるんですよね。
そういう行動のバックグランド
(才能があるせいで、無自覚にそういう行動しちゃう)
ってことが、周囲の人には、経験としてわからない。
才能がない人は、そんな行動を取れない(意識すればできるかも)から。
似たような才能の人がいてくれれば、
「そういう時あるよね~」「あるある」って言ってくれるかもしれません。
でも、大体の人は、自分の行動を基準に他人を判定するので
才能のない人から見れば、才能のある人が変に見えるんだよね。
逆も同じで、才能のある人からしたら、自分は自然にやってることだから
才能のない人が苦労してる人を見て「なんだあいつ」となることもある。
スタンド使いとスタンド使いは惹かれあう・・・
周りに同じ才能を持ってる人がいないと
あなたの才能は理解されず
「変な人」扱いになってしまうこともある
そうすると、才能を否定するようになってしまうんだね。
「ああ、またやっちゃった」って。
ここで自己否定をしないコツがあって
・もしかしたら、自分と周りの才能の違いかもしれないと考えてみる
→才能を持ってるから偉い、とかではなく、自分にはこんな才能があって
周りには別の才能があるのかもしれない、と視点を広く持ってみる
・もしかしたら、才能が暴走していたのかもしれないと考えてみる
→緊張してたり、慌ててたりすると、暴走しやすいよ。
その瞬間、あなたはリラックスしてましたか?直前に嫌なこととかなかった?
才能は、あなたの行動の特色なので、何にも悪くないです。
ただ、
才能が行動に影響する
強さと頻度が
もしかしたら、その場面にあってなかったのかもしれないね
才能は
適切な量を発揮することで
適切な行動になって
ベストの結果を生み出す
もの。なので。
知識と経験で
発揮のボリューム(頻度・量・方向)を
調整できるようになるように
意識してけば大丈夫です
まとめ
- 才能は、自分で否定している自分の行動の中にこそ、埋もれていがち
- 才能は、意識しないと気づけない
- 才能は、人によって違う。才能によって偉いとか劣ってるとかではない
- 才能は、あなたの行動を特色づけるものでしかない
- 才能がどうこうではなく、才能の「発揮の仕方」が人生に影響する
- 才能は、知識と経験で「発揮の仕方」をコントロールできる
- 才能を発揮している人生は、自分らしく生きられている人生だ(だって無意識なんだから)
- 才能を堂々と発揮していると、似たような才能の人が集まってくる
- 才能を堂々と発揮していると、あなたの才能の助けを必要としている人たちと出会うようになる





