みくろんです。
『みまもりゼロ』公演が終了いたしました。
まずは・・・
来て頂いたお客様に一番の感謝を。
お客様がいなければ、私たちは芝居をすることが出来ません。
あんな作品が生まれる事もありません。
全ては皆様が来て頂いた・・・見て頂いた・・・
だから私たちは、こんな物語を作る事が出来るのです。
二番目の感謝は、キャストを支えて下さったスタッフの皆さんに。
おにぎりは本当にどの劇団に比べても
スタッフさん皆がとっても熱くて暖かい・・・。
素敵な衣装もありがたいし、気分をあげてくれるメイクもありがたい。
音楽も照明も、舞台監督なのに踊って出演してくれるとか本当に最高。
千秋楽のお客様。
知ってますか?
音響と照明さんが千秋楽にだけ、私たちにサプライズを用意してくれるのを!
今回は警官の衣装をわざわざ用意して、
客席にはける私たちを見送ってくれました。
そんな暖かさが!本当に感謝。
おにぎりの素敵な物語はこの方達がいないと作れないのです。
三番目の感謝は、キャストの皆さんに。
私は本当に不器用で迷惑なやつだと思う。
特に今回のあの役は沢山の人に迷惑をかけたんだと思うし。
うるさいやつですいません。寂しがり屋ですいません。
でも。
浪花節が自分なんだと気がついた時に。
私は日々皆さんに沢山の迷惑をかけてることを知りました。
それでもこんな私を許してくれて叱ってくれて迎えてくれる。
おにぎりにはこういう素敵な人達が集まってる。
この方達がいないと、本当に素敵な作品は作れないのです。
最後の感謝は主宰の三島さんに。
よく本当に思いつくなー。凄いなーと本当に感心させられます。
物語についても勿論のことですが、
三島さんは毎回私に凄い超えにくい課題を与えてくる。
物語を書きながらこういう難しい課題をくれる三島さんがいなければ、
私という女優は存在しないと思います。
今回は私が私でいることを教えてくれました。
それはとても繊細なものでとっても不安定で不安な世界でした。
でもその世界こそが生きるということ。
私だけではなく、物語だけではなく。
全てにおいて、この人がいないとなにも生まれることはないのです。
本当に
本当に
ありがとうございました!!!

来て頂いた皆様に沢山の贈り物を頂きました。
本当にありがとうございます。
大切に食べたり、大切に使ったり…します。
ありがとうございました!!





