旅の手帖

旅の手帖

星明かりで書く、詞と弾き語り… etc.
日々大切な愛だけを紡ぎ守っていくだけ…

きょう月末で退職する方

お世話になり仕事場では僕を見抜いてくださった

数少ない方に感謝の言葉を伝えに行ってきました…

 

すぐれたひとは

人の見えない向こう側をみてそこに向かって進み

物事をゴールから逆算していける

 

なので凡人は足下しか見えていない…

 

すぐれたひとは相手軸で物事を考えることができて

相手の目を借りて

ギブアンドテイクのバランスがとれていて

どちらかというとgiver

そしてゼロサムを恐れない心と愛を持っている…

故武里の定子お母さんがそうだった…

 

凡人…言うなら凡庸な感性の人は

痛みを人に与え

痛みを同じに感じることをさけ

自分は彼の地よりものを見て

典型的なtaker

 

尊敬する人にハイグレードと称していただいた

ゼロサムを恐れない心と愛で

これからのぼくはgiverでいたい…

 

それだけが応える道

 

小さな地域のつとめ場の地位が高いかは

問題じゃ無い…

 

僕にはすぐれたひとの教えが息づいているから

それが誇りだから…

 

「よりそってふたり」