ハンドメイド愛用中~時々アルバム作り~

ハンドメイド愛用中~時々アルバム作り~

ハンドメイド品とアルバム作りが大好きなアラフォー母の、覚え書きのようなブログです。
ハンドメイドしているわけではなく、いただいたり、購入したり…他の方の作品を愛用しています☆

Amebaでブログを始めよう!

書きたいことや、載せたい写真があっても、もはやブログのアップ方法も分からないほど、読む専門になっています(-∀-`; )



東北の短い秋を満喫せねば(いつ次のコロナの波が来るかも分からない…)と、週末はあちこち出掛けては、音譜こけしとマスキングテープが増える日々音譜を過ごしてます。

去年の冬に、めちゃくちゃメンタルが下がっていたことを、自分のブログを見て思い出したので、この冬はそうならないことを願うばかりです…(-_-)



念願の赤ちゃんと暮らせています


第二子が0才7ヶ月のときから妊活スタートして、出産したとき第二子は4才5ヶ月になってましたー笑い泣き
治療期間も長かったし(右矢印後半にちょっと書きます。)、妊娠したあとは、正産期に入っても、元気に産むまでずっと心配でした。

丑年うまれなので、牛と写真を撮ろうと牧場へ寄ったら、茶色い牛でした🐂🐂🐂
そして、本人寝てるし(笑)
そう、どーせ自己満足ヽ(´∀`≡´∀`)ノ


むっちむちの足と腕は、今が旬なので、せこせこ写真に納めています◎
太ももの真ん中にある割れ目(?)が愛おしいですラブ

コロナも下火になっているし、寝返りしたくらいで児童館に行ってみようかな~~とか、そろそろアルバム作りや資格の勉強も始めたいな~~と思いつつ、毎日ボケーーっと赤ちゃんと過ごしていますねー

昼寝はしてないのですが、ボケーーっとしてると毎日あっという間。
朝、家族を送り出したあと、自分のご飯をしっかり食べて、赤ちゃんのオムツ替えて授乳しながら録画してたドラマ見てると、すぐ夕飯を作る時間なんだよな…あせるあせる

私は車が運転できないので、車社会の仙台では、なかなかお出掛けも機動的とはいかず。
地下鉄が張り巡らされていた東京、恋しい。

とまぁ、なんだかんだ言い訳をしながら、平日は家でのんびり過ごしていますDASH!
(ホントにちゃんと、色々やりたい💧)


そういえば、今さらパルシステムのオリジナル商品に憧れて(というか、離乳食をほぼ作りたくないだけ。)調べたら、パルシステムは関東近郊だけでしたダウン

結局、みやぎ生協の宅配を1ヶ月(4回)お試ししたのですが、1週間後の食材を注文することに慣れなくて(普段、計画的な献立作成もまとめ買いもいたしません。)、お試しで終了していますぼけー

でも、このたびセカンド冷凍後を購入し、これはとても役に立ってます(ノ゚∀゚)ノ
コストコでも、ふるさと納税でも、躊躇せず食品が買えるようになりました。
思いきって大きめの冷凍庫を買ったので、かなりストレスフリーですアップ


と、取り留めもなく近況報告でしたφ(・ω・`)
以下は、治療の報告(ダイジェスト)です。
途中経過はこちら下矢印
体外に進んでから、クリニックが3つあるのは、転勤のときと引越しのときに転院したものです。

【クリニック1】
採卵①…卵3個/胚盤胞2個(グレード不明)
移植①…ホルモン補充周期・シート法あり・アシステッドハッチングあり/妊娠15週で死産
→不育症の検査を受け、抗リン脂質抗体症候群の診断
移植②…ホルモン補充周期・シート法あり・アシステッドハッチングあり・移植後からバイアスピリン服用/陰性

【クリニック2】※この時期は、鍼灸にも通った。
採卵②…卵2個/胚盤胞1個(グレード良好)
移植③…ホルモン補充周期・アシステッドハッチングあり・ヒアルロン酸培養液あり・移植後からバイアスピリン服用/化学流産

【クリニック3】
採卵③…卵3個/胚盤胞2個(グレード低)
※移植前に慢性子宮内膜炎の検査に引っ掛かり、2周期内服治療(1回では治らなかった)
移植④ホルモン補充周期・内膜炎の治療でラクトバチルスがいなくなってしまいインバグ処方される・シート法あり・アシステッドハッチングあり・ヒアルロン酸培養液あり・移植前Day6からヘパリン注射・移植後からバイアスピリン服用・胚盤胞のグレードが低すぎたため自ら2個同時移植を依頼/妊娠・出産

三度目の採卵は、これまでより注射を増やして刺激しまくったのに、空胞ばかりだった上に、育った胚盤胞のグレードを聞いたとき、「これは絶対ダメだ…」と相当落ち込み、1個ずつ戻すのがアホらしいという気持ちも芽生え、2個移植をお願いしました。
その後、予想外の慢性子宮内膜炎などで移植まで4周期あいたため、そのうちに採卵時の落ち込みは薄れ、移植する頃には、「もしかしたら双子を妊娠するかも…」なんて妊娠に対する期待値が上がっていました。
もしかしたら、その気持ちの問題もプラスに働いたのかもしれません。

妊娠後は、バイアスピリンの内服と1日2回のヘパリン注射が続き、酷いつわりで点滴を打ったり、切迫流産で2週間入院したりと、試練のような日々が続きましたが、何とかかんとか、無事に出産できて本当にほっとしました。