先日、ことばと写真とアクセサリー展「ときの隙間」を終えました。
多くの友人が、わざわざ広尾という地まで足を運んでくれたということが
なんとも嬉しくて、嬉しくて。
作成したアクセは、計21点。
内、無事に人の手に渡ったアクセが、18点。
とてもうれしい結果です。
2週間ほどの展示。
中日にはアコースティックイベントを
設け、完全アンプラグドな空間で歌ったり、
28日には24歳のお誕生日を迎え、
サプライズでケーキをホールで頂いたり、
色々な人からプレゼントまで頂いて、
とても恵まれた空間にいるのだ、と気づかされました。
大好きな人達が、たくさんいます。
わたしをみていてくれる人が、たくさん。
それだけで、心が温かく締まる。
どうもありがとう。
もうすぐ梅雨だというのに、
もうすでに雨は例年の2倍降ってしまったようです。
私は、雨の日がきらいです。
なのに、
なぜか雨をうたった詩を多く書いてしまいます。
しと、しと、という音のせいでしょうか。
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そとは 雨さ 最後の 雨さ
坂をくだり ふと 思い出したの
あの日 君が 差した 傘が
とても きれいだった てこと
(music.杏/lyric.未久 byれんげ組)
メロディに合わせて歌を歌うことはさることながら、
詩を謡うこともします。
最近は仕事もあり、めっきりうたをうたうことがなかったのですが、
今度の展示会で詩も飾ろうということになり、
久しぶりに書きました。
今日はその展示の題名でもある「ときの隙間」を謡った詩を
お披露目させてください。
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「ときの隙間」
静かな 夕暮れの包む空気を覚えている
赤砂の公園にも
夏のくも広場にも
柔らかに覆いこんで
やがて暗闇に変えた 空気を
さようなら
手をふって別れた
小さな腕に 足に 纏わりつく日向のにおい
走り回って遊んだ 擦りむくくらいじゃ泣かなかった
今も変わらず空に響く あの 夕焼けのうた
さっきまでのオレンジ うそみたいに
とっぷり と日は暮れた
後ろ髪引かれながら 家族の待つ家へと帰った
さよなら
幾色に積み重なった 日々の思いで
その ときの隙間を抱きしめて私は
今日も今日を 迎える
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ことばと写真とアクセサリー展
「ときの隙間」
2008.5.17sat~5.30fri
“スプートニクカフェ” 日比谷線広尾駅より歩5分
http://www1.ocn.ne.jp/~cafe0731/index.html
lunch time12~15:00/ cafe time 18~24:00
※日祝はlunch timeのみ営業