こんばんは。月曜担当のライですおにぎ


さてさて1月が終わってしまいます。というかテスト迫ってるらしいですね。なはは。


今日も今日とて学校は面白くなく部活は短く疲労が残るばかりなので、早速お題へ。


「どうして今の楽器を選んだか?」


なんかだいぶ前に勝手にこのことについてブログで触れてた気が……
ということでやや簡潔に。


幾度もこのブログで書いていたように、僕の吹奏楽人生は中学生から始まりました。もちろん今の楽器、バリトンサックスと出会ったのもその時なんですが、


そもそも僕の第一希望はパーカスだったんですね。


(驚愕の事実!?!?!?とか思った方もおられるかと思いますが多分過去のブログで触れてます)


で、希望者が定員をオーバーした場合、なんとジャンケンで決めるというある意味で公平である意味で不公平なルールが存在していたため、そのジャンケンに参加することになりました。

まあ結果は言わずもがな負けました。確かパーカッションのパー✋を出したら負けました。パーカスの神なんていなかったんですね。

で、うわーどうしよーどうしよーと悩んだ挙句たどり着いたのがバリサク、と。

理由は簡単です、楽器体験の時吹くことができなかった楽器を順に削除していくと、その段階ではもうバリサクしか残ってなかったからなんです。(金管のマッピが全く鳴らなかった)
ちなみにその時の僕はまだ弦の素晴らしさに気づいていなかったようで、弦バスの存在は感知していませんでした。

まあそんなこんなで、どちらかといえばネガティブな方向で決まったのですが、いざ吹いてみるとなんかこうしっくりとくる感じがなんとも言えずしてきて。
今に至ります。

なんだかんだで高校行ってもこの楽器を選んだのはやはり運命なんですかね。人生っておもしろいなーと。

もしあの時違う楽器を選んでいたら僕の人生は一体どこまで変わっていたんだろうと考えることがたまにあります。
もしメロディーばっかりやるパートに所属していたらもっとガツガツした性格になっていたのかなぁ、とか。

でも色々考えているうちに、今が一番いいな、と結論付くんですね。不思議なことに。


だから楽器決め当時、不本意な楽器の担当になってしまった人もきっと今頃は自分のその楽器が大好きになっているのではないでしょうか。

偶然は必然であり必然は偶然である、という謎の矛盾した格言チックなものを僕は勝手に信じてたりします。マジで意味不。
今までの人生において偶然起こったことは実はもともと決まっていたこと、それを運命と言うのではないでしょうか。「運命」と書いて「さだめ」と読むことありますしね。定めですよ定め。

なので、あのときあの楽器だったらな、などと過去を振り返るより、今自分が手にしているこの楽器を極めたろ、という未来を見据えながら日々を過ごしていくと、きっといつか「これでよかったんだ」と思える日がくるんだと思います。
三国ブラスで丸々2年がっつり練習すれば、割と上達するはずです。努力は裏切りません。
未来へ向かって頑張りましょう!(うるさい)


……長々と語ってしまいました。どこが簡潔やねん。収集がつかなくなってしまった……。


すみません寝ます。おやすみなさい。


それではまた来週。