こんばんは。月曜担当のライですおにぎ


えっとですね現在僕、体調が芳しくありません。咳がゴホゴホ出ております。
部活帰りに病院行ってきました。
風邪ではなくアレルギーからきてるやつらしいです(報告する必要ない)。
じゃあお前はよ寝ろやってなりますよね。そうなんですさっさと寝なければならないんですごめんなさい。

というわけで早速お題から。

「吹奏楽部員の特徴」

です。

あれですね、吹奏楽あるある。


いつもより思考回路が鈍ってますし、他の曜日の人がどうせいろいろ出してくれそうなので、あまり出さないでおきますね。
変なの挙げておきます。


例えばそうですね、
「吹奏楽部員だから音楽のテストは良くて当たり前」みたいなやつ。
中学のときありましたね。
まあそりゃ音楽記号系は普段から目にしてますけど、そんなのピアノ経験者で運動部やってる子とかも同じで、別に吹奏楽部だから、ってわけじゃないんですよね。
「音楽経験」に訂正してほしいものです。
さらに言うとモーツァルトやベートーヴェン、バッハのような世間では偉大な方々、吹奏楽においてはそんな出てきませんし、ましてや部活でその人の歴史についてなんか学ばないので。
ちゃんとテスト勉強したから点取れたんだよ!と内心思ってました。(まあただ頭に詰め込めば済む教科なんで苦労はしませんが)


あとは、「吹奏楽員だからリコーダーうまい」ってやつですね。
そりゃ個人差あるでしょ。
そもそも息の入れ方違いすぎて別物ですし、(中学のとき、夏休み明けの授業で吹くのが久しぶりすぎて感覚を忘れ、バリサクに入れる息の量をリコーダーにつぎ込みとんでもない音が出たことがあります。恥ずかしかった。)
普段移調楽器を吹いてる人は楽譜を見ると頭が混乱するんじゃないでしょうか。

ピアノやリコーダーは実音楽器と呼ばれ、楽譜上に「ド」とあれば、指示通りに「ド」を押せば(吹けば)、「ド」が鳴ります。当たり前みたいですが、世の中には例外があるんです。

楽譜上の「ド」が実際は「ド」じゃないものがあるんですね。移調楽器といいます。
例えば僕が吹いてるバリサクは、楽譜ににおける「ド」に対応する運指で楽器で吹くと、実音(ピアノなどの実音楽器から出る音)では「ミ♭」が鳴っています。ややこしい。

となると、リコーダーの楽譜に「ドレミ」と書いていた場合、そりゃ「ドレミ」が鳴るわけですが、
音楽経験が中学のバリサク(移調楽器)から始まった僕は、昔からピアノ(実音楽器)をやっていた子とは異なり、楽譜に「ドレミ」と書いていると頭の中でバリサクのドレミ、すなわち「ミ♭ファソ」が無意識に流れているみたいで、リコーダーをいざ吹くとこう違和感を感じるときもあります。(そもそも大して耳が優れてない&音域があまりに違うということもあり、吹き続けているうちに慣れてきたりして、ずっとそんな思いをするわけではないのですが)


逆に幼少期からピアノに触れていた人の中には、移調楽器を楽譜を見ながら吹けない、という人もいるみたいです。(頭の中に流れる音と違う音が楽器から出るため)

というか普通違和感を感じる場合こういうケースが多いはずなので、僕は珍しいタイプでしょうね。


…とまあとりあえず吹奏楽部員にもいろいろあるんですね(適当)。


…てな感じですかね。
しかしひたすら面白くなく長ったらしくなりましたが、今日の僕にはこれが限界のようです。

早く元の体調に戻したいと思います。

それではまた来週。